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音痴?
音痴。
それは有史以来人類を悩ませてきた大きな課題。数万年の歴史をもってしても尚、はびこる病魔。こやつをほっておいてはならない。
一刻も早く音痴(と思い込んでる)の人々を助けたいその一心で、私はボーカルレッスンの門を叩いた。
人前で歌ったことなど数えるほどしかなく、物心ついた頃から音痴だと親から洗脳され続けた私にとって、大きすぎる一歩だった。歴史はこうして動くのだろうか。
結論を言おう。
めちゃくちゃいいぞ。
何がいいか?
自分の歌声を認めてくれること。これに尽きる。
歌が下手な人は
恥をかきたくない→音を外したくない、もしくは外すのを聴かれたくない→声が小さくなる→余計に高い音が出ず、音を外す。→更に声が小さくなる→激音外しの術。→...
の無間地獄に突き落とされ、その地獄の中でわずかな希望であった蜘蛛の糸すらも見えなくなり、いずれ見ようともしなくなる…
なんて悲しい出来事が起こる。
でも、それもこれも含めて認められると、
音痴なことも含め誰かに認めてもらえた→この人の前では恥をかいてもいいんだ→リラックスして大声で歌える→なんと音が取れる不思議→楽しくなってどんどん歌う→上手くなる
の素敵スパイラルが生じる。
大結論
無料体験レッスンに行きまくり、誰かに歌声を認めてもらおう。
まじで楽になるから。最強無敵音痴マンだと思ってた(同志達よ、ここはあえて過去形にさせてほしい)俺も音を外さなくなれたんだ。
これを見て少しでも救われた同胞よ、今手に握ってるスマホ、ないしパソコンから今すぐ 「ボイトレ 無料 体験」でぐぐるんだ!メールなりなんなりで体験レッスン申し込め!
さすれば無事体験レッスンから帰還した頃には、あなたはもう立派な
歌人
になってるだろう。
健闘を祈る。good luck。
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