雑談とセールスの垣根をなくすことの重要性
私のセールスデザインでの特徴の一つに「ボーダレススクリプト」があります。言葉の通り、垣根をなくすためのセールスデザインです。
垣根をなくすというのはどういうことかというと、売れないセールスにありがちな突然のセールスモードを完全に抹消します。
よくあるのが、今日のボイシーでも話したのでぜひ聞いてください。
ここでも伝えたのですが、入店して「こんにちは〜」と挨拶をしてから雑談が始まり、気分良く体験に入る、ここまでは良いのです。
問題は施術後です。
施術が終わり、打ち合わせするスペースに行くとさっきまでの穏やかな担当者はどこへ行ってしまったのか・・・とても緊張した面持ちで突然セールスモードになるという汗
あなたもお客様として経験したことありませんか?
結果的に商談がうまくいかないことが多いスタッフも心身ともに疲弊するし、お客様もがっかりしてお店を後にするわけです。
これではもったいないですよね・・・せっかくいい感じだったのに。
ボーダレススクリプトは全体比率を変えることで自然移行する
まずは、当社HPのクライアント事例を見てほしい。
ここのバランスこそが理想的な雑談:セールスです。
この理想的な手順に沿ってセールスを組み立てることができればどの企業でもどの担当者でも嫌がられずに、お客様にショックを与えずにすむことができます。
ある程度スクリプトにしてロープレを重ねることが大切です。
さすがに、トークスクリプトを公開するわけにはいかないので、そこはご了承ください。
今日はちょっと短いですが、当社HPの記事とボイシーでも解説しているのでこのへんで。ぜひ実践してみてください。
やり方がわからなければ当社へのお問い合わせもお待ちしています。
スタッフがもっと気が楽になり、お客様の笑顔も維持できるセールスデザインをぜひ御社にも。
自分達でやるのも良いですが、プロに任せた方が安心だし、早いです。
長期的に考えたら店舗数によりますが、当社へのフィーは2年で10倍の利益になって返ってきますから。
小売・サービス・飲食業専門コンサルティング会社を経営している成田直人です。元ABCマートアルバイト個人売上日本一/PCデポ個人売上7か月で1億円/東久邇宮文化褒章受章/ビジネス書作家/研修講師/コンサルタント