5年前の自分からの手紙を読んで
5年前(当時高校3年生)の自分から手紙が送られてきました。
書いたことをすっかり忘れていたのですが、大阪大学の研究の一貫で書いた手紙らしく、当時の私のクラスはそれに協力していたみたいです。
手紙を読んだ率直な感想としては、「今と全く価値観が違うな」ということです。
例えば、高校3年生の頃は地元で就職する気は全くなかったみたいですが、現在は地元で働いています。
金融業界の大企業を志望していたみたいですが、今はIT業界の中小企業で働いています。(就活中に金融大手は一度もみたことがありませんでした笑)
何でこんなに変わったのか考えてみると、やっぱり大学生活で様々な経験を積んだことが大きく影響したのかなと思いました。
自分にとって特に大きな経験だったのは
地元を離れて一人暮らしをしたこと
スタートアップ企業で1年半長期インターンをして働いたこと
だと思います。
将来どのように暮らしていきたいか、どのように働きたいかという価値観に大きく影響を与えたと思っています。
今の自分の姿を5年前の自分は絶対に想像できていませんでした。
それと同じように、5年後の自分も今とは全く違う考えや価値観を持っているかもしれません。
というか今と全く同じだったら、それほどつまらない人生はありません。
5年の時を経て今の自分になったことは、全く後悔していません。むしろ誇らしいです。
そんな自分になれたのは、この5年間で自分が新しいことに挑戦し続けて、いろいろな経験を積んでこれたからだと思います。
今後も「魅力的な自分を探究し続ける」という自分のモットーに従って、自分をアップデートし続けたいと考えています。
そのために、これからも臆することなく新たなことにチャレンジし続けて、より豊かな人生を自分の手で切り開いていきたいです🍀
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