なりすん

『毎週1mmずつ人生を幸せな方向に導いていく』 普段の生活がほんの少し豊かになるような…

なりすん

『毎週1mmずつ人生を幸せな方向に導いていく』 普段の生活がほんの少し豊かになるような思考やマインドを、毎週末の私の内省とともに垂れ流していきます。 地方中小IT企業勤務(社会人2年目)。 ”あなたの人生が少しでも豊かになるきっかけとなれますように”☆彡

最近の記事

  • 固定された記事

競争社会から離脱すると心が軽くなる

今年のGWは有給も取得して10連休だったので、たくさん予定を詰めて楽しく過ごすことができました。 しかしその中で、無意識のうちに他者と自分を比較して精神がすり減ってしまうことが2回ありました。 1回目は、下北沢で古着屋巡りに行った時の話です。 普段は田舎で暮らしているので、何回行っても東京の人混みに慣れません。 GWだったので特に観光客やイベントで人が多かったのかもしれませんが、下北沢はオシャレな人たちで溢れかえっていました。 すれ違う人の服装を見ては、「あの人オシャレだ

    • 「“勝ちたい”ではなく“絶対に勝つ”という気持ちを持ちなさい」 高校の部活の顧問に常々言われていた言葉です。 私は“勝ちグセ”がないので、途中でつい弱気になりがちです。そんな自分を唯一克服できたのが、この言葉を胸に刻んだ高校生の頃でした。 今週末の社労士試験、“絶対に合格します”

      • 社労士試験まで残り2週間を切りました。試験の勉強も大事ですが、お盆は家族やお世話になった人たちとの時間を優先しました。すっかりリフレッシュできたので、残りの時間は切り替えて勉強頑張りたいと思います📕

        • 一度しかない自分の人生は、自分のために生きたいと常々思っています。ただ、誰かの幸せが自分の幸せにもなるなら、その人のために生きるのも悪くないなと思います。むしろ、そういう相手が見つかることこそが、人生において最も幸せなことなのかもしれません🍀

        • 固定された記事

        競争社会から離脱すると心が軽くなる

        • 「“勝ちたい”ではなく“絶対に勝つ”という気持ちを持ちなさい」 高校の部活の顧問に常々言われていた言葉です。 私は“勝ちグセ”がないので、途中でつい弱気になりがちです。そんな自分を唯一克服できたのが、この言葉を胸に刻んだ高校生の頃でした。 今週末の社労士試験、“絶対に合格します”

        • 社労士試験まで残り2週間を切りました。試験の勉強も大事ですが、お盆は家族やお世話になった人たちとの時間を優先しました。すっかりリフレッシュできたので、残りの時間は切り替えて勉強頑張りたいと思います📕

        • 一度しかない自分の人生は、自分のために生きたいと常々思っています。ただ、誰かの幸せが自分の幸せにもなるなら、その人のために生きるのも悪くないなと思います。むしろ、そういう相手が見つかることこそが、人生において最も幸せなことなのかもしれません🍀

          「誰かにポジティブな影響を与えようと思ったら、相手に何かをしてあげる前に、まずは自分が一番頑張っている姿を相手に見せること」 自分の勇姿が結果的に誰かに感動と勇気を与えられるんだろうな〜と、27時間テレビでハナコ秋山さんのダンスを見て思いました。 社労士試験まで残り1ヶ月頑張る🔥

          「誰かにポジティブな影響を与えようと思ったら、相手に何かをしてあげる前に、まずは自分が一番頑張っている姿を相手に見せること」 自分の勇姿が結果的に誰かに感動と勇気を与えられるんだろうな〜と、27時間テレビでハナコ秋山さんのダンスを見て思いました。 社労士試験まで残り1ヶ月頑張る🔥

          8月末に控える社会保険労務士試験に向けた勉強が、いよいよラストスパートに突入しました🔥 これまで毎週一本欠かさず記事を書いてきましたが、勉強に専念したいので、試験が終わるまで執筆を一時休止します。 何かの目標に向かって日々頑張っておられる方々、一緒に頑張りましょう💪

          8月末に控える社会保険労務士試験に向けた勉強が、いよいよラストスパートに突入しました🔥 これまで毎週一本欠かさず記事を書いてきましたが、勉強に専念したいので、試験が終わるまで執筆を一時休止します。 何かの目標に向かって日々頑張っておられる方々、一緒に頑張りましょう💪

          臨機応変の本来の意味

          「何かあったら臨機応変に対応しましょう」と聞くと、どこか少し行き当たりばったりなニュアンスも感じませんか? とりあえず柔軟に対応して、うまくその場をやり過ごすみたいな。 少なくとも、大学生までの私はそう思っていましたし、そのような対応なら得意としていました。 でも社会人になっていろんなことを少しずつ経験して、「今まで自分がやってきた“臨機応変”はただのテキトーだったんだな」と気づきました。 臨機応変の本来の意味は、原理原則や目的を押さえた上で、変化する状況に合わせて適切な

          臨機応変の本来の意味

          情報社会を生き抜くカギは「いかに情報を減らすか」

          私は「足るを知る」という考えが非常に好きです。 というか、この考え方を体現できれば誰でも幸せになれると本気で思っています。 今回は「(情報の)足るを知る」にフォーカスして記事を書きます。 一般的な「足るを知る」の考え方が気になる方は、こちらの記事をぜひ読んでみてください。 普段私たちは無意識のうちに、いろいろな情報に飛びついてしまいがちです。 刺激的なコンテンツやバズっている投稿、流行りのインフルエンサーなど、情報の誘惑はあちこちにあります。 レコメンド機能も優秀なので、

          情報社会を生き抜くカギは「いかに情報を減らすか」

          強い心よりしなやかな心

          メンタルが弱い人ほど「メンタルを強くしたい」と思っているのではないでしょうか。 私も「強靭なメンタル、圧倒的な自信、他者の目を気にしない自己肯定感が欲しい」と思っている時期がありました。 しかし最近は少し違います。 「レジリエンスの高いしなやかなメンタルを身につけたい」と思っています。 レジリエンスとは、簡単に言えば“凹んだ時に元に戻る力、回復する力”です。 この考えに至った過程はいたってシンプルです。 「誰だって落ち込むことはあるよね」これだけです。 全く凹まない

          強い心よりしなやかな心

          自分への期待値は下げるけど卑下はしない

          「自分の実力はこんなものじゃないのに!」 最近私がとても辛いと感じる瞬間の1つです。 「仕事ができる人だ」「スポーツが上手い人だ」などと思われたい気持ちはもちろんあります。 でも最近の私の辛さはそれとは少し違っていて。。。 「私は仕事ができるはずなのに(それを発揮できなかった)」「私はスポーツも得意なのに(それを見てもらえなかった)」の方が感覚としては近いです。 ずっと辛い思いをし続けるのは嫌だなと思い、冷静に内省してみて1つの結論に辿り着きました。 それは、自分への

          自分への期待値は下げるけど卑下はしない

          アウトプットを想定するとインプットの質が大幅に向上する

          私は、アウトプット→インプットの順が最も効果的で最適だと考えています。 しかし「インプットもなしにアウトプットなんてできるか」という考えも非常に共感できます。 なので最初のアウトプットは必ずしも実態が伴う必要はなくて、アウトプットを想定するだけでいいと思っています。 例えば私が書いているnoteですが、毎週末に投稿するということだけは決まっていますが、内容はその週末まで決めていません。 今週は何を記事にしようかということを考えていると、その週の経験や読書、ニュースなどから価

          アウトプットを想定するとインプットの質が大幅に向上する

          無駄や回り道こそが人生を豊かにしてくれる

          「お前は生き急いでる」 二年ほど前に彼女に言われた言葉です。 確かにその当時の自分は、「とにかく何かをやっていないと💨」「無駄な時間を作らないように効率的に💨」「最短で!最速で!💨」と言った思考でした。 何をやるにしても常に別のことと同時並行で作業をしていて、今思えば彼女に対して失礼なこともたくさんしてきたな〜と思います。 そのような思考は徐々に薄れてきたのですが、今でもたまに“ながら”で行動することがあります。 例えば、スマホで何か動画コンテンツを見ながらご飯を食べた

          無駄や回り道こそが人生を豊かにしてくれる

          転職して当たり前の時代、あえて転職に飛びつかない

          私は今年で社会人2年目ですが、今は「転職するのが当たり前の時代だ」なんて言われています。 確かに昔と比べて職を変えるハードルは下がっているんだろうな〜というのは、若者なりに感じます。 かく言う私も、入社してから半年後くらいには「この会社一筋で死ぬまで勤め続けることは絶対にないだろうな〜」と思っていました。 2年目の今でもその感覚は少なからずあるのですが、それでも「転職して当たり前の時代に、今の会社にずっといるのもいいな」と思った出来事がありました。(ゼクシィみたい…)

          転職して当たり前の時代、あえて転職に飛びつかない

          没頭した結果得られる副産物が幸せ

          私は毎週内省をして「どうやったら自分が幸せに生きられるだろうか」ということを考えているのですが、自分と全く同じようなことをもっと高次元で考えている人を、YouTubeで見つけました。 「Ryuの自己管理室」というチャンネルなのですが、この方のコンテンツは非常に共感できるだけでなく、勉強になることがたくさんあります。 先日公開されたこちらの動画の内容がめちゃくちゃ良かったので、今回はその中から自分が特に参考になった部分を2つ抜き出して、アウトプットしたいと思います。 ①幸

          没頭した結果得られる副産物が幸せ

          「うさぎと亀」のいいとこ取り

          先週と先々週のnoteの記事2本を書いている最中に「うさぎと亀の競走の話って、実はすごく奥が深いんじゃないか」と気づいたお話です。 私はもともと「うさぎと亀」の話が好きでした。 この話は、ノロマな亀でも休まず歩き続けることで、最終的にはうさぎに競争で勝つという内容です。 私の性格をうさぎか亀で例えたら必ず亀の方にあたるので、亀が勝つのは気持ちがいいです。 この話からは、油断は大敵だとか、たとえ自分の能力が低くても継続することで最終的に大成できるという教訓が得られます。

          「うさぎと亀」のいいとこ取り

          進歩とは反省の厳しさに正比例する

          先週は、ホンダ創業者である本田宗一郎さんのこの言葉に出逢いました。 自分の中で非常に共感できたので、それについて少し深掘りして考えてみました。 反省とは少しニュアンスが違うかもしれませんが、私は毎週末内省をしています。 その週に起きた、自分の心が動いた出来事について深く考えたり、仕事でうまくいったこと・うまくいかなかったことの振り返りなどをしています。 時間にすると、1〜2時間程度でしょうか。 今でこそ習慣化しているので何も考えずに無意識のうちにやっていますが、そもそもな

          進歩とは反省の厳しさに正比例する