【雑記】優良なコンテンツとは?
こんにちは。
ナリスケです。
今回はこの本から、気になる部分を抜粋しました。
※あくまで、私が参考になる部分を抜粋しましたので予めご了承下さい。
Everybody Writes コンテンツ・マーケティング64の法則
アン・ハンドリーさん
・マインド
・ちょっとしたテクニック
・優れたコンテンツとは??
以上、3つに絞ってみました。
マインド
この本のにおける「コンテンツ」とは?
ウェブページ、製品ページ、ブログ、メルマガに記載される文章のことになります。
毎日、SNSやブログで携帯を開けば必ず文字が、目に入ってきますよね。
同じ文字の羅列なのに、読みやすいと読みづらいや心が動いたり、動かなかったりとどの辺りに違いがあるのだろうか。何を書くかによって、見られ方が変わる。
独自性を持っているか?
はっきりあなたのものだとわかる声とスタイルを使っているだろうか?
一見、才能が必要なんじゃね??っと思えるが・・
文章は才能ではなく、習慣化することで強化される。
たくさん書かず、書く回数を増やすことから始めよう。
※ランキイングトップのブロガーやYouTuberは毎日のように更新している、最初はみんな初心者だった、毎日試行錯誤の積み重ねがトップへの道のりなのは何となくイメージ出来るのではないだろうか。
では、あなたが尻込みしてしまう要因(障害)は何なのでしょうか。
※私はまだ答えが出ていません(-_-;)
読んでくれる(読者)を頭の中でどれだけ想像できるか?
インク(書く)より、シンク(考える)を増やす。
何を言いたいのを明確にする(キーポイント・方向性・伝え方)
⇒イメージをつかむ。
なぜ書くのか?
何が目的なのか?
最も重要な考えは?
それはどうして?⇒なぜなら・・・
繰り返して、「何を言いたいのか」を深堀りする。
書くことは才能ではないということに、衝撃を受けました。
書けるor書けないではなく、書けると思うor書けないと思う。
という根幹の考え方(メンタル)が第一章を占めていました。
習慣化・基本的なルール・興味を持つ。
どうやら、難しく考えすぎていたようだ。
ちょっとしたテクニック
この章は、以前に上げた【雑記】文章力①、文章力②、文章力③と重複する部分が多々あります。
極力シンプルにする。
要らないところを徹底的に削る。
多くを語らず、見せる工夫をする
比喩を使う⇒抽象的なものを具体性を与える
見解⇒なぜそう思っているのか?伝える
出だしと結び(リードとキッカー)を強化する。
出だしはパーティーの招待状で、結びはまだ長く留まりたいと思わせること。
※要は自分よがりになっていないかを、チェックする。
書いている内容の信頼度があるのか?
※以前書いた内容と被るのであまり触れません。
複雑なものを分解し、簡潔にする
⇒読者は何も知らないと仮定してコンテンツをつくる
優れたコンテンツとは??
まず、コンテンツの土台は・・・
共感できる!⇒読者と同じ気持ちになる
1、真実である
2、人間味がある
3、オリジナリティがある
4、顧客(読者)の役にたつ
この時点ではまだ、不完全である。
物語の主人公を顧客(読者)になるようにつくりこむ。
共感⇒顧客(読者)に注意を向ける
有益⇒読者が求めるもの
インスピレーション⇒ひらめき、創造性を刺激する
共感×有益×共感=優れたコンテンツ
っと簡潔すぎる感じでまとめてしまったけど。
トップの人(YouTuberやブロガー、インフルエンサー等)に当てはめて欲しい。
少なからず共通点が、存在すると思います。
もし、行き詰っているのならばどこに原因(障害)があるのか見つめなおす時間をとってみてはいかがでしょうか??
所感
今回自分が一番学びになったところは・・
共感(読者と)
という部分でした、自分は発信する立場なので「与える」(GIVE)の意識が強かったのですが、独りよがりしているかもしれないというのをこの本を読むまで気づけませんでした(;^_^A
発信者としては、まだまだ半人前以前なのでもっともっと勉強してみなさまの役に立つ情報を発信していきますので、今後とも宜しくお願いします。
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