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育児とお金の教育とピグっち

『子どもが幼い時から、お金の教育をしたい』
こんな願いに応えてくれるアプリが出たそうです。ちなみに無料なのが嬉しい。
しかも、監修は、
「ぬまっち先生」こと、東京学芸大学付属世田谷小学校教諭の沼田晶弘氏。
教育界では、言わずと知れた、有名人です。
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▼アプリ名: PIGUCHI(ピグっち)
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わかりやすいので、ホームページをそのまま引用します。
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PIGUCHI(ピグっち)は、小学低学年時より、自らの意思でお手伝いをする事への対価として得られるお金と、そのお金を貯めて運用するという体験から「お金の価値」を学ぶ機会を子供たちに提供し、ご両親には、子供たちとお金の価値や仕組みについて話し合うきっかけを提供します。
自ら運用する「お金」のオーナーである子供たちは、日々の生活の中で恒常的に「何をすることでお金は増えるのか」を進んで考えます。両親にタスクの増減や内容に関して交渉をし、また「欲しいものの為にお金を借りるとはどういうことなのか」といったお金の仕組みを学ぶなど、学校では学ぶことのないリアルな経験が得られます。
また、親子間でお金の価値とその流れについての対話が生まれることで、親子でお金について学ぶきっかけになるサービスです。
* アプリ内では金銭のやり取りは一切発生しません。あくまで、お手伝いごとのポイントを記録して、お小遣いとしての報酬が貯まるのを親子で楽しむための記録ツールです。
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ここまで。
要するに、
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▼お金の知識を得られるアプリ
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日本の教育では、お金の勉強をほとんどしません。
例えば、
『なぜ銀行にお金を預かってもらっているのに、僕は利子という形でお金をもらえるの?』
そう、子どもに聞かれたら、答えることができるでしょうか。
恥ずかしながら、私が答えられるようになったのは、最近のことです。
念のため、上の答えは、
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▼私たちが銀行にお金を貸してあげているから
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私たちは、銀行に、
◾️お金を預かってもらっているのではなく、
◾️お金を貸してあげている。
だから、
貸してくれてありがとね代を、銀行から、受け取れるわけです。

他にも、最近、
『すみません、金利ってなんですか?』
という本が10万部を超えるベストセラーになりました。

この本が売れるのは、大人になって初めてお金の勉強をする人が少なくないからです。
ちなみに、私も読みました。
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▼幼いうちからお金の勉強はさせたい
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というか、
まずは、大人であり親である自分が、お金の勉強をしたいなぁと思いました。
そのきっかけに、
お金の勉強ができるアプリ
PIGUCHI(ピグっち)
ありかも、しれません。
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▼追伸
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アプリを使ってみましたが、結構面白そうでした!
お手伝いをすると、仮想のお金がアプリに貯まります。


今までに稼いだお金も分かる。


ちなみに、ローンを組んで、お金を借りることもできます。
あと金利もしっかり払います。あくまでも、アプリ内の仮想のお金の話です。

息子と、やってみたいですね。
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参考文献 
親子喧嘩から着想 お金の価値を学べるアプリ「ピグっち」とは?PIGUCHI(ピグっち)ホームページ

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キンドル100万PVプロジェクト
昨日比+700PV

サポートしていただいたお金が本一冊分になりましたら、出版させていただいたパパ育休の本一冊を、図書館に寄贈させていただきます!(その際には、noteにてご報告させていただきます!)