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楢 侑子
2021年3月7日 00:13
「病気が治る」というのは、一体どういうことなのだろうか。ひょっとして、「右脳マインド」に先導役を任せた、新しい人生がスタートしたとき」なのかもしれない。そんなことを想いながら、この本を読み終えた。「奇跡の脳 〜脳科学者の脳が壊れたとき」本のあらまし脳科学者(脳神経科学の専門家)のジルは、精神疾患に関する知識を広めるべく、全精神疾患同盟(NAMI)の最年少理事を務めるなどの活躍をして
2020年12月4日 21:48
久しぶりに、人生には 限りがあって、私は、限りある尊い時間の中で、どう生きようかと、そういう思考の中にいる。こういう想いが心のなかを占めるのは、節目にいる証拠なのだ。日常と、非日常と、人間は、うまいことセカイを色付けしたものだ。日常の中に、輝くような、小さく光るダイヤモンドみたいな非日常の時間が潜んでいて、非日常の中に、目の前に集中することで、掴める「イマ」があって、
2020年3月30日 23:04
本の中で、宇宙飛行士さんの記述を読んで、あの例の(?)「恋い焦がれていた宇宙から、青い地球を眺めたときの感動」についてなんだけど、・・・ひょっとしたら、これって「人類がカメラを発明して、初めて自分の姿を写真で見たときの驚き」と似ているのではないか?と考えたりしました。(無論、スケールは違う)そして、今感じているコロナの恐怖が、「何かに似ているんだよなぁ」・・・と思ってい