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[起業体験記08]顧客に知ってもらう

ども。ならなすおです。

今回は起業体験記。
売れる前の厳しい時期(今)の話をします。
noteやSNSを商売に活かそうとしてる人向けの話です。

それはそうと、いやー、夏ですね。
空の感じが。
これぁもうチャリを2ケツしてゆっくり坂を下らないといけないやつですね。

さーて、来週のSさんは?
ちゃっちゃらっちゃー
ちゃらららちゃらっちゃー

・・・アナゴです。

来たー!
アナゴ君来たー!!!

などという世迷い言はさておき、今回は、全く無名のモブである私が、自身の商材(コンサル能力、コンテンツ作成能力、コンテンツそのもの)を知ってもらうためにやっていこうとしてる「広報活動」を公開します。

6月24日にアップした「起業体験記番外編」で行った分析と反省をベースにした、ここ最近の動きです。

では、本編、行きます!


(1)買ってもらうまでの道のり

お客さんに自社の商材を知ってもらい、買ってもらうまでの「消費者の購買プロセス」について、いくつかの分析があります。

AIDMA(アイドマ)とか、AISAS(アイサス)とかいうやつです。

筆者作成

どのモデルを参考にしてもいいと思いますが、「買ってもらうまでの道のりは一足飛びにはいかない」という事です。

つまり、真実は↓。

・真実1
ホームページを外注してきれいに作ってもらっただけでは購買は増えないです。

・真実2
商売の場合、成果を評価する指標は「成約」「売上」「入金」です。
「どれだけ頑張ったか」は活動指標であり、成果指標ではありません。
私は自分なりに頑張っていますが、まだ成約がゼロなので「成果ゼロ」です。
これから頑張ります。
余談ですが、私の頭の中のAIDMA、AISASが↓です。

AIDMA(土間で会う事)
相当広い土間だなー
(AIで生成)
AISAS(あいさつ)
ダチョウさんの「どうぞどうぞ」にも見える
(AIで生成)

広いインターネットの世界で、見つけてもらったりホームページに誘導する取組を「WEBマーケティング」と言います。

アフィリエイト(成果報酬型のWEBマーケティング活動)をやった事のある方は、労力と比較した売上の薄さを実感されたかと思います。
ネット上にはアフィリエイトがうまくいった話が多いですが、それは「彼らがWEBマーケティングの専門家だから、いい話を検索上位に上げ、悪い評判を消している」だけです。

顧客開拓に、楽をする方法はないと思います。
地道な活動の積み重ねです。

(2)共同運営マガジン

私のnoteの場合、知ってもらう母数である「フォロワー数」と、知ってもらうきっかけである「ビュー数」がまだ少な過ぎる(目標1万に対し現在700弱)ため、それを増やすべく、「共同運営マガジン」というのに3つ参加してみました。
全部無料のやつです。
それぞれ、↓のサイトの投稿にコメントしたら招待してもらえます。

・とらねこさん
note予備校 ~トランスミッション~


・クロサキナオさん

【みんなで創る】クロサキナオ共同運営マガジン


・kaze925@Alartさん
KAZEと高見を目指す会


これらの「共同運営マガジン」に入ることで、同じく知名度を上げたいと考えている方の投稿を見られます
そして、フォローしたり、フォローバックしたりします。
つまり、知り合いがめっちゃ増えます

共同運営マガジン参加は、多分デメリットがほとんどないです。
しいて言えば、「知り合いが増えすぎて、通知も増えすぎる。昔からの仲のいいフレンドの投稿がかすんでしまう」という事でしょうか。

私の場合は、「この人には不義理したくない」というフレンドが何人かいるので、そういう人たちの投稿は見逃さないようにしています

WEBマーケ女子
(AIで生成)

(3)他のSNS

知ってもらうためには、noteに限定して活動する必要はありません。
運用が大変になっちゃうんですが、他のSNSも頑張ることにしました。

とりあえず、永い眠りについていたXとYouTubeを復活させようと思います。
こっちには、AI画像作品を中心に、コンテンツを作ります。

Xは、コントロールが効かなくなりそうで怖かったので止めていましたが、やります。

https://twitter.com/naranasuo


YouTubeは、「七夕デート編」は投稿が間に合いそうにありません。
残念。


将来は海外に商材を売りたいので、準備が整ったらInstagramは英語で運用しようと思っています。
(今やってる個人アカとは切り離して運用します。)

私は、商売でSNSを伸ばした経験がないので、「そろそろどっかのメンバーシップに入って勉強しようかな」と思っています
やったことのある人に聞くのが、一番いいです。

私的インスタ
グラムは無視
(AIで生成)

(4)LP

いろいろWEBマーケを頑張って、最後に商材をポチってもらうページをLP(Landing Page)と言います。
重ねて言いますが、ここだけ綺麗につくっても、ここに来させる顧客の動線を作っていないと無意味です。

とはいえ、弊社のLPは、ひどいもんです。
(恥ずかしくてリンクを貼れない)

もう少し真面目にやります。

LP(でっかいレコード)
(AIで生成)

(5)おわりに

私のビジネスは、企業さん相手なので、対面でリアルに顧客を開拓していくのが王道です。
後は、仕事マッチングのサイト等を利用する、とかですね。
でも私は、無謀にもネットで顧客を開拓してみたいとか思っています。
このチャレンジ、今のところ、成果につながっていません。
でも、会社の資金が続く限り、やってみます。

進捗、随時報告していきますね。

ご覧いただき、ありがとうございました。


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