書こう書こうと思いながら、気付けば前回の記事から3年が過ぎた。 その間、noteが上場したり、某容疑者の関係する宗教団体が糾弾されたお陰で、私にとっては馴染みのある教団や関係者がメディアで取り上げられたり、4年に一度のスポーツの祭典があったり、色々なことが社会では起こったようだが、結局この3年間、自分自身の人生のステージは何も進まなかった。 当時、私のTwitterアカウントには報道関係者からの問い合わせがいくつかあり、少しだけ情報提供も行ったが、結局は有象無象のニュースと
つい先日、動作が重いノートPC(Lenovo ideapad 330)をどうにかしてくれと頼まれてHDDからSSDに換装したはいいものの大分手こずりました。 今まで7、8台くらいは換装してきましたが、いつも細かい手順を忘れてきた頃に頼まれるので必ずどこかしらで躓いています。 なのでまたいつか同じところで躓くであろう将来の自分のために備忘録を書いておこうと思い立ち、半年ぶりにnoteを書いています。既に忘れないレベルまで記憶に定着したことは書かないので、このnoteだけ
先週9日に28歳になった。今更歳を重ねても何の感慨もなく、親に言われて初めて気がついた程度。高校を卒業してからもう10年か…。丁度10年前の誕生日は大学の合格発表で、東大に落ちたせいで誕生日なんか忘れて慌てて後期を受ける準備をしていたような気がする。 時は戻って、前日の8日は『シン・エヴァンゲリオン:||』の公開日なので早速見に行った。テレビアニメ版や旧劇場版は観たことのない俄かなので、ところどころよく解らないところもあったけど内容は楽しめた。前作のQが公開された時には
数カ月ぶりのnote更新。 2月11日、建国記念の日は祖父の家へ行った。祖父は今月米寿になるがまだまだ元気で、車の運転もするし急斜面の畑で作物や花も栽培している。訪れる度に大量の野菜を貰う。また数年前からキウイフルーツの栽培も始めたようで、まるでジャガイモのようにダンボールいっぱいに詰められたキウイを初めて貰った時は大層驚いた。今年は既に数十個は食べただろう。 そんな祖父の住む一人暮らしには些か広い家の、老朽化で畳の沈んだ和室にはKENWOODのオーディオコンポが場違
前回のnoteから2ヶ月以上空いてしまった。書くネタがなかった訳ではないが、なんとなく書かないでいたら随分と時間が経ってしまった。先月の終わり頃から弟の高校も通常通りになり、ようやく元の状況に戻りつつある。 この自粛期間中に去年買ってから埃を被っていたプログラミングの入門書(Python)を読み、現在に至るまでゆっくりではあるが勉強を継続している。最近ではAtCoderという競技プログラミングのサイトでコンテストに毎週末参加するのが日課になっている。つい先日レートが茶色
弟の高校では来月末までの休校が決まり、今は家で勉強をしている。通信制の高校にでも入ったのであろうかと思ってしまうほどだ。 入学してからまだ2日しか学校に行っていない。 最近では「物理基礎」という科目をやっている。 そんな科目あったかな、と思ったら嘗ての「物理I」、「物理II」は「物理基礎」、「物理」に変わったらしい。知らなかった。 そんなことはさておいて、僕が高校生の頃は2年生で文系、理系に分かれてから物理のカリキュラムが始まったので文系は物理をやらなかった。だから1年か
1ヶ月に及ぶ長い休みが終わって弟は昨日、高校の入学式があった。 まっさらな制服に身を包み...ということはなく、中学の時と同じ標準型学生服なのでボタンを付け替えただけ。 カバンは機能性を重視して中学校のものを使いまわした。 つまり中学の時と殆ど変わっていない。変わってはいないが立派な高校生だ。 (最近、noteを書くときは毎回なんとなく弟の話題を入れているがそれほど代わり映えのしない毎日を送っている、という証左だろう) 地元では一番の進学校に進学したのでこれから勉強に追
今日は姉が実家に帰省してきた。 最近では安倍首相が布マスクを1世帯に2枚ずつ配布すると言って話題になったが、僕の近所でもマスク不足が深刻化している。そんな中で手作りマスクに注目が集まっているらしい。 姉もその流れに乗ってマスクを作ると言い出したので、布を買いに出掛けた。 手芸店の布コーナーに行くと普段と違って人が多い。殆どの人がマスクを付けている。使い捨ての人もいれば手作りの人もいる。そしてどこを見ても白い布が売っていない。皆考えることは同じなのだろう。 人間の心理とは
先日、物心つく前からの友人と久々に会った。彼は僕に定期的に連絡をくれ、会いに来てくれる貴重な友人である。親友と言うべきか。 「久闊を叙す」という表現は僕の浅薄な知識の中では、中島敦の『山月記』でしか見たことがない。 同じ教会に所属している(以前のnoteでも言っているが、僕は所属はしているが熱心な信者ではない)にも拘わらず、彼は順調に(教会的な意味で)結婚し、今年はもうすぐ2児の父になるらしい。 高校を卒業してから就職し、もう勤続8年くらいだろう。 彼を袁イ參とすれば僕は
数年前に収穫してから、あまりに辛(から)いので冷凍庫に封印したままだった唐辛子ジョロキアを昨日、ふと思い立ってパスタに入れることにした。 辛味を含んだ強烈な臭気の所為で、まな板に乗せて切っているだけなのに汗が滲んでくる。冬には良いかもしれない。 ジョロキアを料理に使うのは3回目だが、今回が最も苦しんだかもしれない。 ただただ痛い。 「辛味」は痛覚であることを痛いほど痛感した。元ギネスの辛さは伊達じゃない。 1苗育てて50個程収穫したがまだまだ沢山残っている。 どうしたも
最近、寝具に包まれていても思考が色々と逡巡して一向に寝付けない。 困った。
弟の高校入試は無事に終わって、後は結果を待つばかりである。 今日は卒業式があった。 先月末の時点では卒業式は行われないことになっていたが、結局クラス毎に時間をずらして実施されることになり、保護者も参加可能になった。 折角なので行ってみると、広い体育館に間隔を開けて椅子がまばらに置いてあり、なんとも寂しい雰囲気が漂っている。 生徒先生含めて全員マスク着用という徹底ぶりである。 先日県内初の感染者が出て、それが隣の市であるから仕方のない処置なのだろう。 愈々卒業生入場と
今日で27歳になった。 BirthdayをHappyなものと思わなくなったのはいつからだろう。 初対面の人に「3月9日生まれです」と言うと、ほぼ毎回 「あぁ~レミオロメンの?」 と言われるものの、その曲を殆ど知らないために返事に窮していた。 今度からはそうならないように、今日初めて真面目に聴いてみた。 調べてみるとこの曲はメンバーの共通の友人の結婚式を祝うために作られた曲らしい。歌詞を見ても夫婦(もしくは恋人?)であることの喜び、希望、今後の展望を語っているように思える
中3の弟が受験勉強に精を出している。本番まであと10日ほどだ。 分からない問題があると僕が教えるのだが、勉強を見ているうちに自然と今から9年前の大学受験が思い出されてきたので、折角だから綴ろうと思う。 その大学固有の試験を受けずに入学する、という割と稀有な体験をした。 ⒈東大受験小さい頃から人よりは勉強ができて、高校は地元で一番の進学校に進学し、そこでも学年で10番以内に入るくらいの成績だった。 その程度の成績だと東京大学を受ける人が多いので、漠然とそうなるのだろうなと
昨夜、教祖の生誕100周年記念の集い的なのがあって、実家にパラサイトしている身としては拒否権がなかった。 実家にいる限り教会と完全に縁を切ることはできない。 かと言って経済力もない。 う〜ん。
風邪を引いて2日ほど寝込んでいたけど、健康であることのありがたみを再認識した。 (でも治ってからそのありがたみを忘れるまでが1セット)