見出し画像

寺社仏閣めぐりのススメ


どうも、なら子です。

梅雨明けし暑い日が続きますね。サムネは去年の今頃参拝した茨城県の大洗磯前神社です。

noteを始めてまもないのに投稿がまめにできず頑張らなとおもっているこの頃です。週末に何本かのペースで仏像や訪れた寺社について書きたいとおもっていたのですが、先週は慣れない仕事の連続で土日は疲れ切ってしまいました。

お盆休みに入ったものの自粛で友達と会えない今、たくさん投稿できればと思います。

その一発目として

タイトルの通り、暇してる人・趣味を見つけたいなと思っている人に寺社仏閣探訪をオススメしたいなと思ってこの記事を書いています。


いきなりなんですが、私、気づいたんです。

寺社仏閣巡りってこのコロナ期間に適応できる趣味なんじゃないかって

正確にいうと、「コロナ禍でも何も不足することなく比較的三密にならない環境下で楽しめる活動ではないか」と思っています。

特にこのお盆時期もそうですが

せっかくの長期休暇があっても人と面と向かってお話をすること、密接すること、密閉した空間で話をすることなどが推奨されないなかで

三密を避けるために屋外でのアクティビティを楽しむ方も多いでしょう。

そこで何故寺社仏閣巡りをおススメしたいのかと言いますと

①基本外での活動だから

基本寺社仏閣は外での参拝となります。神社であれば祈祷などを申し込まない限り拝殿の前(つまり完全外)までしかいけません。

寺でも一部宝物館など完全室内の施設もありますが、それを除けば仏像が安置されている金堂や講堂などは建物の構造上、戸や窓が拝観時間中は常にあけられていることが主で常に外気と空気の入れ替えが行われています。つまり密閉環境になる可能性が低いです。

②混まないから

今はコロナによって年中行事も中止になっています。清水寺のような一部の観光スポットとして有名な場所は別として、寺社仏閣が某有名テーマパーク並みに混雑することは到底ありえません。

実際先日かなり有名な神社に参拝したのですが、例年であれば一年の中で一番大切な祭の期間中であったにも関わらず、中止になったことで参拝する人の人数は少なめでした。御朱印やお守りをいただく場所も対策をしっかり講じておりましたし、自身の対策あってのことですが、密を感じるような瞬間はなかったです。

③基本話さないから

これは私だけかもしれません笑

それでオススメの項目に入れていいのかとももいますが、私の場合基本一人で寺社仏閣巡りをするので誰かと会話することはありません。参拝して二礼二拍手したあとお願い等する際も皆さん心の中で唱えますよね。仏像を鑑賞する時も頭の中ではいろんなことを考えますが基本無言です。話す場面があるとすれば拝観券を購入する時、御朱印をいただく時ぐらいでしょうか。

仮に友人と一緒に参拝するとしても寺社内で大きな声を張り上げて話すことはしないでしょう。

以上の通り、寺社仏閣巡りはコロナ対策をしなくてはならない状況下でも通常とほぼ同じように楽しむことができます。

やることないなあと思っている人がいるのであれば、マスクして熱中症に気をつけながらまずは近くの地元の寺社まで散歩してみるのはいかがでしょうか。なにか新しい発見があるかもしれません。

※あくまで個人の見解です。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?