『1ヵ月書くチャレンジ』day27| やりたいことがわかるおまじないの言葉
書籍『書く習慣』にある「1ヵ月書くチャレンジ」の今日のお題は「誰かに言われた大切な言葉」ということで。今日はその大切にしている言葉を書いてみる。
「やりたいことやった方がいいよ」
これは私が夫さんに言われた言葉だ。
「しなくてはいけないこと」「した方がいいと思っていること」を優先させて動いていた私に「最近楽しそうじゃない」と諭された時に貰った。
前にもその時のことを振り返ってnoteに書いている。それくらい胸に刺さった言葉だった。
「今自分は何をやりたいのか」と問いかけながら動くことで家事ごとに時間を割く時間に目処をつけて読書をしたり絵を描いたり、noteを書くようになった。
もちろん次女のお世話もあるので「11時から1時間は絵の練習する!」と決めてもその通りになることはほとんどない。でも出来ないからって楽しくない訳じゃない。
今しかないかわいい赤ちゃん期の次女と一緒にいられることが「やりたいこと」の今の頂点だ。それがわかっているから自分の他のやりたいことが少しずつではあるけれど出来ているから楽しい。
もし、次女のお世話を「やらなきゃいけないこと」という考え方だったら、他の自分のやりたいことが出来なかった時ストレスになっていたかもしれない。
だから夫さんがくれた「やりたいことをやった方がいい」の言葉で次女のお世話を義務ではなく権利として楽しめているのだ(ミステリと言う勿れの受け売り)。これからもこの言葉を支えにしようと思っている。
まぁでも「やりたいことをやる」だけじゃ回らないのが生活な訳で。家事や諸々なすることは毎日何かしらある。なので「これはやる。あれは時間がかかるから明日以降にする」と決める物事の優先順位をつけることが出来るようになった。
元々優先順位を頭の中で回転させながら仕事もしていたけれど、家での自分は「これを先にやってしまった方が後が楽」と考えて色々先に家事やらなんやらこなすと飲もうと思っていたコーヒーが冷めていたりした。後が楽になることをしたかもしれないけれど、熱いコーヒーを飲む自分は無駄にした。
「コーヒーを飲む」ことがその時一番したかったことなのだからまずはコーヒーを熱いうちに飲む。その時間が一番優先順位が高い。冷めたコーヒーを見ながらそう決められた。
それも夫さんがくれた言葉がくれた気づきだった。
今日1番やりたいことは昨日録画した『ミステリと言う勿れ』をコーヒーとスコーンをお供に観ること!
書籍『書く習慣』の「1ヵ月書くチャレンジ」を実践中。
最後まで読んで頂きありがとうございます。夫さんが思う存分農業が楽しめるように私も好きなことでサポートしていきたいと思っています。頂いたサポートは今後の活動に充てていきます!