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中国手打拉麺 馬賊へ初めて行ってきました!!

 皆さんは中国手打ちラーメンを食べたことがありますか?自分は今回初めていきました。前回の続きです!
 手作り麺っていいですよね。これがまた普段よく行くラーメン屋とは全く違ったのでそこら辺も込みでご紹介できたらと思います。

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 日暮里駅東口から徒歩3分ほど。大通り付近に堂々と構えています。土曜の閉店間際になんとか行くことができました。
 並んでいたのは1名のみで5分ちょっとで入店ができました。

 店内は中華ラーメンのチェーン店のような内観でした。そしてメニューは壁にドドン!と筆で書かれています。店員さんは中国人の方が多いような印象でした。

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 今回初めてでもあったので何を注文しようか迷いましたが、自分は『馬賊つけ麺』を注文しました。
 味玉トッピングがなかったのが残念でした。少し待つと着丼。早かったですね、ではつけ麺の食レポいきたいと思います。

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 ビジュアルのインパクトがすごいですね。これまで行ったラーメン屋にはなかなかみられない風貌ですよ。
 匂いも香辛料の香りがビンビンに伝わってきます。ではまずつけ麺の方から。

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 まず白髪葱が乗っかっており、脇にはメンマとノリが比較的多めについていますね。そして麺ですね。これは手打ち麺で太麺の平打ち感もあると思いきや麺の太さがバラバラ。
 これぞ手打ち麺の醍醐味というか。オール麺すすりをすると、小麦の味がすごいですね。うどんの麺のような風味でコシもしっかりとある。

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 つけ汁を1杯。濃い〜!濃いというのは濃厚というとまた違います。様々なスパイスが一気に押し寄せてきて刺激的な一撃を送ってくれました。
 粘度は全くありません。シャバ系なスープです。胡麻が強く、ラー油は不使用との事。
 辛味はやや薄めですが辛いのが苦手な自分はちょっと辛かったですね。でも病みつきになる味わいです。

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 スープがインパクトあるのでこの麺はちょうどいい具合に絡みますね。というか麺と絡めてこそ素晴らしい味わいになるような。
 にしてもスパイシーだ。本当にクセになる。麺がなくなっても、辛いのにスープを飲んでしまう。
 塩分は濃いめですが妙に中毒性があるまんねんなあ。

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 ラストは豚チャーシュー。正直このチャーシューが優勝でした(笑)まず塩っけは本当にちょうどいい。
 そしてこの柔らかさ。甘さ。寝かし具合が凄いしっかりと拘られてるんだなと、ヒョイって出されたのに思いました。
 なんかもう3枚くらい欲しかったですね。

 これが中国手打ちラーメンか!と、新たな味覚を味わえた瞬間でした。次は普通の坦々麺とかつけ麺を食べてみたいですね。
 またどこか機会があれば行きたいと思います!本日はありがとうございました!!

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