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NAPA ドローンアカデミーが選ばれる理由7選

noteを書き始めた時にNAPA DRONE ACADEMYの紹介をさせて頂きました。おかげさまで協力して頂いてる周りの皆様から反響があり、ドローンスクールとして当校が選ばれる理由を改めてお伝えしていきます。お時間がない方は目次だけでも目を通して頂ければと思います。


NAPA  DRONE ACADEMYの紹介

NAPA DRONE ACADEMYは国土交通省から認定された一等、二等無人航空機操縦士の国家試験を受験する人に向けた講習が受けられるドローンスクールです。千葉県八千代市、印西市を拠点にしております。

他のドローンスクールとの違い

ここで他のドローンスクールとの違いを7つご紹介していきます。

選ばれる理由1:合格率が高い(ドローン実機での操縦時間が長い)

当校では受講者様がドローンを実際に操縦する時間をなるべく長くなるように心がけております。国家資格の修了審査で使用するDJI Phantom 4 Proが3機あり、基本的にはDJI Phantom 4 Proで講習を行います。

講習すべての時間をずっとドローンを触っているとういうのは安全面を考慮すると不可能ですが、シミュレーターだけではなく実機のドローンに触れてもらいます。ドローンの操縦が短いスクールやシミュレーターばかりのスクールがありますが、講習を受けに来た方の操縦技術の向上に務めています。

ドローンの実機での操縦時間が長いので、修了審査の合格率がそれに比例して高いのが特徴です。

選ばれる理由2:ドローンを飛ばす環境が充実している

上記の理由と重複する部分がありますが、千葉スタジオでの屋内コート、千葉フィールドでは屋外コート2面、屋内コートが1面あります。千葉フィールドの屋外コートは当校の修了審査空域でもあり、試験本番のコートと同じ広さで練習が出来ます。

講師・スタッフも2拠点対応可能で、自主練等も可能です。また卒業生がご自身の機体を持ち込んでの練習も可能になります。(要予約)

選ばれる理由3:エアラインパイロット経験者がインストラクター

現役含むエアラインパイロット経験者がインストラクターなのは当校の1番の強みでもあります。他のスクールのインストラクターとは違い、航空法や飛行機を飛ばしているからこそ航空力学等の知識が深く、身体に染み込んでいます。

ドローンも風の影響で揚力が発生しますが、その場合の対処や活用方法などは航空機を操縦していたパイロット経験者ならではないでしょうか。ドローンに興味のある方だけではなく、飛行機好きな方にも楽しんで頂けます。

選ばれる理由4:ドローンを活かせるカリキュラムが充実している

基礎的なドローン操縦の技術や知識も大事ですが、実際にビジネスやお仕事に活かすカリキュラムも充実しております。以下が一覧です。

  • FPVコース

  • 空撮コース

  • 点検コース

  • 農業コース

  • インストラクターコース

某大手メーカーのエンジニアがFPVドローンの組立を教えてくれたり、FPV界では有名な方がゲスト講師でお見えになります。趣味でのカメラやカメラマン向けの空撮コース、農業のDX化を推進をサポートする農業コース、高所等の危険を伴う部分や業務効率化をドローンに置き換えて行う点検コース等があります。

またドローンインストラクターとして活躍したい方向けのインストラクターコースもあり、トップインストラクター試験を合格(卒業)するには相当なドローンの操縦技術が必要な内容になっております。

選ばれる理由5:都内からの無料送迎付き

当校では恵比寿、浜松町から送迎がついております。東京都心だと人口集中地域に該当し、屋内では練習が可能なものも屋外になると屋上等で風が強く飛ばせず、講習や修了審査が出来なかったりとデメリットもあります。

都心から1時間ほどですが、ドローンを自由に飛ばせるエリアまで無料で送迎がついてますのでぜひご活用ください。

選ばれる理由6:多言語対応

当校では日本語、英語、手話での多言語対応になっております。通訳士などを介してコミュニケーションを取るスクールは多数ありますが、エアラインパイロット経験者が講師をしているのもあり、英語が堪能です。筆者は航空用語が堪能ではないため、たまに分からない部分がありますが、それもまた一興です。

そしてドローン経験豊富なろう者(聴覚障害者)のスタッフが手話で講習しております。ろう者の卒業生も多数いらっしゃいます。中国語を担当してくれるスタッフも参加予定でして、ドローンを習い始めております。

選ばれる理由7:ドローンスクール卒業後のお仕事アリ

こちらは現在鋭意努力中ですが、大手ゼネコンさんや行政の方と協業の話が出ており、皆様の応援のおかげ多数の企業さんから様々なご提案があります。2024年内には実現させます。

Jリーガー含めプロスポーツを引退後を支えるセカンドキャリア支援プロジェクトも始まっており、副業や転職を視野に入れた方にマッチしているドローンスクールになっております。卒業後のドローンに関してのアフターフォローを充実させるスクールはありますが、仕事のご紹介をするスクールは少ないのではないでしょうか。

番外編:補助金、助成金

自分の社員にドローンを学んでもらってドローンでの新規事業や事業拡大、事業効率を上げたい等の企業様がいらっしゃいましたら、ご相談ください。助成金、補助金のディレクターがおり、相談は無料で行なっております。

助成金使えます!等と宣伝しているスクールはありますが、実際にどういった条件、どういった企業が当てはまるかなどはスクールのスタッフで把握している方がいないのが現状です。対象経費にならないものなどもありますので、ヒアリングにお答えするような形です。

まとめ

長文の内容となってしまいましたが、当校が選ばれる理由をお伝えさせて頂きました。現在も都心や首都近郊での拠点を増やすお話しが出てきております。ドローンに少し興味ある方はぜひお問合せください。

お問合せ

当スクールではドローン一等、二等無人航空機操縦士の国家資格取得コースや昼間、目視内限定変更の講習+修了審査に対応しておりますので、HP、LINEインスタからお問合せください。note限定の割引もありますので、必ずnoteを見てとご連絡ください。

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