休日と写真
朝から映画を観て、横浜まで戻りつつ行きたかったお店でランチを食べて時々行く最寄りの公園カフェのお気に入りの席でリンゴタルトとこれが美味しければ満足なのにといつも思うあまり美味しくはないアイスコーヒーを飲みながら写真関連の本を読む。
火曜日の朝、やる気のない頭の中を何とかしながら案外充実した休みだったのかもしれないとか思いました。
僕はこうした時間の中でそれとない写真を撮るのが好きです。
それを後でゆっくり眺めるのも好きなので枚数が多く撮れちゃう、撮ってしまうデジタルカメラよりフィルムの方がしっくりくるのだと思います。
撮り終えたフィルムもかなりまとまった本数になりましたがもう少し涼しくなるまでは現像を控えています。
現像するのは秋ですから10月くらい。
そこまではワインのように記憶を詰めたフィルムの記憶熟成期間です。
直ぐ見るより時間が過ぎてから見る写真はまたそれはそれで好きなんです。
何気ない日々も時間が過ぎて思い返すと良い日々だったなと思うのと似ています。
死亡フラグが立つような雰囲気になってしまいましたがちなみにまだ死ぬつもりはないです。
秋は撮影には良い季節ですね。
近場でもいいのでフィルムカメラでどこか撮影に行きたいですね。
では。
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