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[SPi Finalistスピンオフ企画]The GR Challengeに参加中です。

初めましての方も、そうでない方もこんにちは。高橋直哉と申します。主に東京近郊の街中で写真を撮っている者です。

ここ数ヶ月ほど何かしらの準備に終われていて、色々なことがきちんと紹介ができていない自分です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回紹介するのもその一つ。特にストリートフォトを撮っている方には興味深い話かもしれません。おおよそ1300文字程度ですので、お付き合い頂ければ幸いです。

▼SPi ファイナリストからスピンオフ企画へ

先日、Street Photography International(SPi)の2022年コンペティションで、ファイナリストとしてこの写真が受賞することになりました。

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私のTwitterでも ↑ こんな感じで軽くしか共有できていませんでしたが、SPiは一般のフォトグラファーが運用しているストリートコレクティブ(ハブとも呼びます)でありながら、その規模の大きさからいくつかの企業スポンサーが付いています。

そのスポンサーの一つとして参加している「RICOH EU」つまりRICOHヨーロッパ支部の発案によるスピンオフ企画が10月よりスタートしています。

※本題ではないので省きますが、SPiに関しては改めて記事にしたと思います。

▼The GR Challenge

SPiファイナリスト受賞者は、インセンティブの一つとしてGRIIIx URBAN Editionが贈呈されたわけですが、ここまではSPi企画。

RICOH EU企画である「The GR Challenge」では、贈呈されたGRIIIx URBAN Editionを使って10月の初週より8週にわたりInstagramへ写真投稿を行ってGRを盛り上げます。

贈呈されたGRIIIxを使用するのがルールなので、全員完全撮り下ろしの写真での挑戦です。条件は横一線というわけですね(日本のほうが届くの遅かったと思うけどね!)

そして、それらの写真はRICOH EUのInstagramアカウント等で紹介され、RICOHイメージングスクエア パリでの展示も予定されています(詳細未定)

RICOH EU Instagramアカウント

今回参加する面々


なんだか凄い事になってきました。
しがない日本人が、企業のグローバル部門とコラボしてパリの展示にまでなるとは、、、興奮して夜しか寝れないとはこの事か。しかも過去写真が使えないなんてヒリヒリしますね。

当企画への参加は10名。SPiのファイナリストになるだけあってメンツが強いです。これは言い訳わけがましいですが、最近は展示の準備があったり流行り病に罹っていた影響もあってそもそも写真が全然撮れてないので、これから巻き返せるように頑張りたいです。

最後になりますが、投稿がんばりますのでもしよろしければ私の写真にライク・コメント・シェアなどで応援して頂ければ嬉しいです(RICOH EUの写真にアクションして頂けると嬉しいです…!)


という訳で、今回はSPiファイナリスト受賞から次の展開までについてお伝えしてみました。自分に限らず、海外での受賞からその後の発展はあまり情報として落ちていないようにも思いますので、自分が運良く経験できたことがあれば、今後も共有していけたらと思います。

ではでは。

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