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写真家が写ルンですでバンコクを撮ってみた

今月から始めたYouTube。2本目の動画は、「写真家が写ルンですでバンコクを撮ってみた」という企画。写ルンです片手にバンコク各地を撮ってみました。

中華街ヤワラートをスタートし、バンコクを代表する景観の一つであるサオチンチャーとワット・スタット、民主記念塔、カオサン通りを撮り歩き、締めくくりはワット・ポーとワット・アルンへ。

まずは動画をご覧いただきたいですが、

このnoteでは動画では数秒でしか紹介できなかった写ルンです写真をすべて公開します。

バンコクの今を写ルンですで撮ると、どう見えるのでしょうか?

中華街ヤワラート

画像1お気に入り(撮影スポットとして)のフカヒレ屋さん。日陰なのでちょっと暗かったですね。

画像2ヤワラート通り沿いにあるお気に入りのビル。こういった角にある古いビルが大好きなんです。

画像3中華街ヤワラートで最大級のネオンサイン。

画像4こちらも同じお店のネオンサイン。下に停まっているポルシェに目が止まったので撮りました。

画像5ヤワラート通りを道のど真ん中から撮った一枚。

画像6スカラレストランのファサードとネオンサインをトゥクトゥクと一緒に。ここもお気に入りの撮影スポットです。

画像7タイといえば橙色の袈裟を着たお坊さんは外せない被写体ですね。

画像8最近タイではトゥクトゥクに韓国などのアジアンスターの広告を掲載するのがファンの間で流行っています。仕事が激減したトゥクトゥク運転手の貴重な収入源にもなっているようです。

画像9トゥクトゥク運転手さんは撮影に快く応じてくれます。

画像10またまたトゥクトゥクを撮ってしまいました。

画像11こちらもヤワラート通りのお気に入りの撮影スポット。真っ赤なちょうちんが映えます!

サオチンチャー&ワット・スタット

ヤワラートの次は、バンコクを代表する景観の一つであるサオチンチャーとワット・スタットへ!

画像12左がワット・スタット寺院、右がサオチンチャー。ファインダーでは問題なかったのですが、現像してみると、上が見切れてしまっていました…
ベストショットだと思っていたので、これは残念でした。

画像13ワット・スタット寺院を正面からシンメトリーに。手前の建物の屋根が補修中だったのが残念ですが、青空と雲が美しかったです。

画像14バンコク都庁舎前広場にある石のベンチにワット・スタット寺院とサオチンチャーがリフレクション。

民主記念塔

サオチンチャーの後は、タイ民主主義の聖地、民主記念塔へ。

画像15青空と赤バスと民主記念塔。

画像16赤バスが連続で来たので、今度は縦構図で。他に車もいなかったので、いい写真になりました。

カオサン通りの今

民主記念塔から歩いてすぐのカオサン通りへ。バックパッカーの姿が消えたカオサン通りは、すっかりインスタ映えスポットと化してました。

画像17カオサン通りの入り口付近。昔はバーガーキングがあった商店街ですが、今はほぼ全店撤退済みです。
黄色いショップハウスと青いトゥクトゥクが合いますね。

画像18カオサン通りには数ヶ月前からカラフルなフラッグが取り付けられています。車にフラッグがリフレクションしているのを見つけたので撮ってみました。

インスタでもカオサンの写真をちょくちょく見かけるようになり、新たなインスタ映えスポットになっていますが、この日は写真を撮りに来ている人はほとんどいませんでした。来年にはにぎやかなカオサンを取り戻してほしい!

画像19チャーンビールのフラッグが取り付けられている場所もありました。屋台を引いたバイクが通る瞬間を待ってパシャリ。

画像20本当はシンメトリーに撮りたかったのですが、現像してみると、センターがずれてました…

ワット・ポー&ワット・アルン

最後は三大寺院に数えられるワット・ポー、ワット・アルンへ。

画像21ワット・ポーを外から。赤バスがちょうど通ったので撮りましたが、これも上が見切れてしまいました。

画像22ワット・アルンを対岸から。何度見ても飽きることのない美しい仏塔です。

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最後の一枚はワット・ポー付近のお気に入りのスポットから。写ルンですだと、このスポットの素晴らしさが表現できませんでした。動画では一眼レフで撮った写真も掲載しましたので、ぜひご覧ください!

以上、YouTube動画「写真家が写ルンですでバンコクを撮ってみた」から写ルンですで撮影した写真をご紹介しました。

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