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チーム作り事例〜中学校1年生出会い編〜

2泊3日の出張1日目の夜。
仕事自体は夕方に終わったけど、その後色々としていたので泊まっている所にやってくるのに22時前になった。

急ぎ足で手早く身の回りのことをしつつ、今これを書いている。
さてさて今日は中学校1年生のチームビルディングの日だった。

いくつかの小学校が一緒になり中学生活が始まって大体2週間くらい。
元々小学校が同じ子同士はそれなりに知り合っている様子や仲の良さを感じる所もあったけど、全員となるとまだまだこれからという感じの関係性だった。

今日出会った子たちは、すごく遊びたい動きたいという気持ちが強い子が多かった。

だから「動きをたくさん取るような遊び」をまず行いつつ、後半で段々「互いの事を知りあっていく」ような流れで構成する事にした。

「事にした」何て言っているけど、それは流れの中で「そうなった」という方が正しい。

今日久しぶりにじっくりやってよかったのは"Have you ever"と呼ばれるフルーツバスケット的な遊びだ。

皆でサークルになって椅子にすわり「朝食と言えばパン派の人!」みたいな事をだれかが言う。そうだと思う人は立ち上がり他の椅子に座る。

こんな遊びだ。罰ゲーム的なものはなくてみんなどこかの椅子に座れる。
今日はこれを長い時間やっていた。初めは自分がいくつか見本としてお題を言っていたけど、慣れてきてからは子どもたちで思いついたお題を言ってもらっていた。

思っていた以上に次々とお題を言ってくれていたので随分楽しい時間になった。Have you everも他の遊びもそうだけど、実行するタイミングを間違えてしまうと、ただの謎の時間になったり眠気だけが増すしんどい時間になったりする。 

そういう意味でも今日はとっても良い感じにできて楽しかった。
もっと詳しく書きたいけど…そろそろ明日のために準備するのでここまでに…。

↓濱畑直也のやっているお仕事↓

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