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一人ひとりの処方箋

乗る。
乗りに乗っていく。

こういう流れがある時は徹底的に乗っていくと良い。
流れに身を任せる…というよりは乗っていく感じ。

これは一見同じように見えるんだけど中身は似て非なるもの。

流れに身を任せて良いのだけど、それを選んでいるのは自分という感覚を持っている感じ。それが近い表現かなって思う。

流れが感じられない分からない時はどうすればいいんだろう?
疲れ切って周りが分からずどうにもこうにもする気力がなくなってしまった時はどうすればいいんだろう?

ここに完璧な回答はなかなか見つからないように思う。
あくまでも実感の話だけど。

・回復する事が必要
・未来を視る必要がある
・自分から動いてみる必要がある

例えばこんなふうに大きな方針は示す事はできるかもしれない。
けれど、どんな順番でどんなレベルでどんな内容でしていけばいいのか?

ある意味、一人ひとりに合わせた処方箋やカリキュラムといったものは全くもって変わってくるだろう。ここは中々機械的に処理してどうこうなるものではないし、結局人との十分なコミュニケーションの中で調整し進められていくのが良いなあって思っている。

そういう意味でコーチであったり先生であったりカウンセラーであったり、様々な形で人と関わり成長や変化に携わっていく人というのは、このさきもずっと大切な役割を担う事になるんだと思う。

その一端とはいえ自分もそこに携わる人として心に改めてとどめておきたいな〜って思った。

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