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【動画】 第4回後半/富士古文献の世界に生きる人々の生活/富士古文献勉強会

この世の天地創造の物語から書いてある富士古文献(*)について、藤原直哉と一緒に読み解きながら学び語り合う機会、前向きな一歩となる時間を共有し合う全4回シリーズ「富士古文献勉強会」。

(*)古史古伝の1つである富士古文書・富士古文献

参考1:探求 幻の富士古文献―遙かなる高天原を求めて(渡辺 長義著・今日の話題社)

参考2:現代語訳/神皇紀 −徐福が記録した日本の古代・富士古文書−(神奈川徐福研究会・神皇紀刊行部会)

第1回(テーマ:日本の誕生から現代の日本まで大きな歴史を概観してみる)第2回(テーマ:富士古文献が語る天孫族による日本の再建)第3回(テーマ:富士古文献から現代まで滔々と流れる日本の原点のイメージ)に引き続き、今回もご参加くださった皆さんのおかげで、和やかさと活気あふれる空間となりました。


ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!第4回のコンテンツ(動画と音声)を、前半・後半に分けてお届けします。

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藤原直哉より

“何この深い因縁はということが、この国には本当に多いのですよ”
“刀の鍛冶に、金と銀とはすごいですよね”
“月と富士山なんですよ、すごい神々しいデザインですよね”
“M&Aで抑えたのではなくて、神霊の力で改心させて治めたということがポイントです”
“やっぱり道具は先行してはいけないんですよね”
“どうもね、スマホとかはあまり神々しくないんだよな。道具だから大事にしなきゃいけないんだけどね。デジタル神って、どんな神ですかね”
“私心なくやらない限り成功しないということですよ”
“有物論はものだけを注目するわけですよ。ものを使う人が一番大事だとういことですよ”
“精神と道具の関係を間違ってしまうと、害にしかならないということですよね”
“何事も根気強く続けないとダメだよね。原理原則は大事ですね”
“神武天皇以降、日本はM&Aの国になっちゃったんですよ”
“民の国だからこそ、民をいかに安らかに発展させるかということで、技術開発もするし新製品づくりもするし、教育もするし、お宮も建てると、ずっとこういうことをやってきている国なのですよ”
“正にさざれ石の世界なんですよ、日本は。あれが日本の姿であり、国の成り立ちなのですよ”
“厳しいときほど、日々の生活を充実させると良いのです。型通り生活をすると苦しい時期を一番楽に越せます”

経済アナリスト・藤原直哉

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【第4回 後半】富士古文献の世界に生きる人々の生活

2022年/令和4年7月16日(土)開催

・天照大御神_豊阿始原世_地神五代
・阿祖山太神宮
・どこで即位するのか
・藤の蔓
・多加王の存在
・物質文明と精神文明
・神器として物質を使うことへの同意
・三種の神器
・精神文明を発展させるための道具_お供としての物質
・手形と判子の始まり
・月輪の形と金の蓬莱山
・道具に対する謙虚な気持ち
・道具を持っている人の気持ち
・鉄砲の問題とアメリカとカナダの違い
・三野国_見野国_製造業
・月輪に富士山_信長と秀吉と家康の世界
・空を跳ぶ神々しさ
・初代の人徳
・金のネックレスと銀のネックレス
・司法警察の元_祖佐男命
・説諭と仕組み
・職業_大槌と寿命根袋
・諸々の職業を教訓奨励_各地の巡歴
・天智天皇からの百人一首の詠む手の意味
・菅家と大江家
・富士と鎌倉をつなぐ鎌倉街道
・源頼朝の落馬の意味と場の意味
・相模川の源流
・後鳥羽上皇による立て直し
・順徳院と佐渡
・新しいもの好きの日本人
・太古から吸ったもんだがある日本
・やっと変わってきた世界
・終わるものと新しいもの
・中途半端にはできない日本の政治
・身軽になることと時期
・一番下の足切りの問題と泥跳ね
・再建再生の仕事の大変さ

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動画販売

第4回 富士古文献勉強会の前半動画(01:23:39)は、下記よりご視聴いただけます。

9月より新企画:出口なお・出口王仁三郎が説く日本および日本人の使命 勉強会を4回シリーズ・隔月開催いたします。

・第1回テーマ 日本の国の特徴
・第2回テーマ 日本魂とは何か
・第3回テーマ 日本と西欧文明
・第4回テーマ 日本の仕組み

詳細・参加申込は、後日ご案内予定です。

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