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【動画】 第3回前半/富士古文献から現代まで滔々と流れる日本の原点のイメージ/富士古文献勉強会

この世の天地創造の物語から書いてある富士古文献(*)について、藤原直哉と一緒に読み解きながら学び語り合う機会、前向きな一歩となる時間を共有し合う全4回シリーズ「富士古文献勉強会」。

(*)古史古伝の1つである富士古文書・富士古文献

参考1:探求 幻の富士古文献―遙かなる高天原を求めて(渡辺 長義著・今日の話題社)

参考2:現代語訳/神皇紀 −徐福が記録した日本の古代・富士古文書−(神奈川徐福研究会・神皇紀刊行部会)

第1回(テーマ:日本の誕生から現代の日本まで大きな歴史を概観してみる)第2回(テーマ:富士古文献が語る天孫族による日本の再建)に引き続き、今回もご参加くださった皆さんのおかげで、和やかさと元気あふれる空間となりました。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!
第3回のコンテンツ(動画と音声)を、前半・後半に分けてお届けします。

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藤原直哉より

“融合していったというところが、この国の本当のポイントなのですね。どうやって融合させていったのかこそ、日本の本当の秘密なのですよ”

“和えることを一番にしろとは、日本の究極の政治のやり方なのですよ”

“Combinationで分けていると、イスラエルのパレスチナ問題のように厳しい対立が起きるのですよ”

“あらゆるものを全て開発しつくさないことが罪だと言っているわけですよ”

“明治政府は、富士古文献の世界・天孫族の世界に日本を戻すと宣言した政府なのです”

“刻巡って、古代の日本は東洋文明を学んでいた時代だった。種子島の鉄砲伝来の時代は、西洋文明を学んでいた時代だった。両方ともピークが過ぎて、今度は日本の古いやり方を復活させないと全く未来ができないときになってきたと”

“富士古文献は、今でも通用する重要な教科書なのです”

“最終経済だけだった人たちの世界に、農業ができる人たちは宇宙人に見えたはずです”

“全然違うものが合わさって、何かをうむというものが産霊なのです。二元論ではないのです。二つに分かれているというのは、次をうむための準備段階だということなのです”

“レーンは中道にしておかないとね。右に左に車線変更しちゃうとまずいのですよ”

“産霊は妥協とは違うのですよ。産霊によって進化させるのですから”

“産霊には、エントロピーの拡大と縮小の両方が入っているのですよ”

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【第3回 前半】富士古文献から現代まで滔々と流れる日本の原点のイメージ

2022年/令和4年5月22日(日)開催

・政策を実行すれば政治がまわる世界の常識と日本の違い
・富士古文献と政治
・治めずして治る穏やかさ
・縄文中期_現実が一気に華ひらく_天孫族
・和を以て貴し_和える
・聖徳太子の政治と富士古文献
・隠された日本の教科書_知る人ぞ知る世界
・天孫族のものの考え方_天津神と国津罪
・天孫族と出雲王朝の始まり
・明治天皇詔勅謹解
・明治時代がどういうものだったかを後世に残そう
・践祚_自動的な皇位継承
・錦絵で残されている
・五か条のご誓文
・天智天皇_後醍醐天皇_明治天皇
・もしかすると令和が4回目
・誰がやるかは時代遅れ
・何百年ぶりの時代の転換期
・自分の身の廻りで実行すること
・𠮷田神道_白河伯家神道
・神との約束事で始めた明治政府
・廃仏毀釈の本当の理由と現実的な話
・経済優先の宋と博多と鎌倉と京都の関係
・五色の民
・若手と原理原則
・天神地神に国是誓約
・炎帝神農氏_高皇産霊神_農作日子
・5次元世界の発想
・農神
・国常立尊_農立日子
・地神_村長さん_江戸時代300藩
・天神_全てのもの_未知の技術の開発
・天津罪を犯していた江戸末期
・天神七代
・精神世界_高皇産霊神
・物質実物界_神皇産霊神
・産霊_むすび
・一元はむすびにならない
・進化をするための役割分担
・中道政治
・両方が満足する新しいこと
・戦いの出口と産霊
・敵と味方とその次
・創造的破壊の弱肉強食
・泥土煮尊_縄文土器
・地神五代
・大日留女尊_天照大御神
・月夜見命
・栄日子命_海賊
・祖佐男命_出雲
・千年以上続いた地神五代
・五箇条の御誓文_8時間以上の祭祀
・即位の宣命
・陵_天智天皇
・皇室と近江神宮
・南淵請安と中大兄皇子
・南淵書と産霊
・産霊と圧政の違い
・圧政の後_世界が明治維新
・戦略的オロオロと免震構造
・話を聴いて真面目な顔をしていると
・大室虎之助と箕作圭吾
・明治大帝
・玉鉾神社_武豊_孝明天皇

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動画販売

第3回 富士古文献勉強会の前半動画(01:45:55)は、下記よりご視聴いただけます。

【次回の日程】
 第4回 7月16日(土)13:30~17:30 東京駅周辺の会場
 富士古文献の世界に生きる人々の生活

しみじみと色々なことを考える機会、心もゆったりしながら学び語り合う参加型勉強会です。

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