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【動画】 第1回前半/日本の誕生から現代の日本まで大きな歴史を概観してみる/富士古文献勉強会

この世の天地創造の物語から書いてある富士古文献(*)について、藤原直哉と一緒に読み解きながら学び語り合う機会、前向きな一歩となる時間を共有し合う全4回シリーズ「富士古文献勉強会」

(*)古史古伝の1つである富士古文書・富士古文献

参考1:探求 幻の富士古文献―遙かなる高天原を求めて(渡辺 長義著・今日の話題社)

参考2:現代語訳/神皇紀 −徐福が記録した日本の古代・富士古文書−(神奈川徐福研究会・神皇紀刊行部会)

先日、第1回(テーマ:日本の誕生から現代の日本まで大きな歴史を概観してみる)を開催しました。ご参加くださった皆さんのおかげで、和やかの中にも熱気あふれる空間となりました。

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ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!

第1回のコンテンツ(動画と音声)は、前半・後半に分けてお届けします。

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藤原直哉より

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“富士古文献が一番すごいのは、この世の天地創造の物語から書いてあるのです。日本列島の始まりからではないのです。格式高く、一番自然なかたちの天地創造の物語から書いてあるのです”

“世界の立て直しをするにあたっての情とかぎの関係なわけですよ”

“農業こそ、神の恵みの一番基本的にみえる姿なんですよ。農業によって、みんなが安心してちゃんと食べれるようになったら、人は争わないわけですよ”

“富士古文献には、誰がどのように生きて、どうやってこの日本に農業を中心とする一つの王国をつくっていったのかが出てきます。他の民族との関係がどうだったのかも出てきます”

“めげることなく臆することなく、この一番大事な日本の"これ"を伝えなければいけないというものを伝えていた人たちの物語が更にそこに出てくるのです”

“良い新しいものというのは、すごく大事なんですよね。この国を動かす1つのヒントですね”

“勉強しない人が増えてきましたよね。デフォルトの日本人が出てきています”

“全然違うものの2つというのは、日本ではこれが組み合わさることで新しいものが生まれるという哲学。精神世界と物質世界が組み合わさって新しい国ができるというイメージです”

“初夢:一富士二鷹三茄子。富士と鷹狩りときたら、一富士二鷹大明見じゃないんですか”

“太古の昔というのは、本当にいろいろな国の人たちが日本にやって来て、それぞれ活躍してこの国をつくっていったんですよね”

“炎帝神農氏等の来日以降の物語が、本当に日本国の創造の物語なんですね”

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【第1回 前半】日本の誕生から現代の日本まで大きな歴史を概観してみる

2022年/令和4年2月11日(祝金・建国記念の日)開催

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・この国の先達の話
・旧約聖書の世界
・霊界体験記
・拾い読みでの霊界物語と3回全編読み直し
・日本の政治の教科書
・富士文庫
・物語の場所_5千年くらい前の出来事
・山梨県都留市と吉田市
・戦後の日本経済復興_吉田茂と都留重人
・ありえない偶然がよくある神さまごと
・一番初めのお宮と神社と石の祠
・日本復興のかぎ
・最後の半分の立て直し
・富士の行者が持ってきたお祭り
・六結の古代笛と竜笛
・映画物語ゼミ_平安時代の歴史物語
・藤原氏の仏教宮中祭祀と遠山郷のお祭り
・熊本地震からEU離脱からトランプ登場から開いたぞ
・探究 幻の富士古文献
・富士高天原(ふじたかあまはら)の場所
・天地創造から次に起きる事件
・地軸23.5度の傾き前後
・屋根のついた船で助かったノアの箱舟
・パミール高原からの新しい物語_地球の再生のはじまり
・地球再生に向けて西へ東へ
・シュメール都市文明の復活@イラク
・見える世界の大事件_ノアの箱舟
・宗教が生まれた訳
・物質文明の最後_自己破壊の象徴_イラク攻撃
・神の仕組み
・精神文明の復活
・物質の基礎のところに農業を
・疫病と漢方の研究
・どう伝えてきたのか_どう伝えていくのか
・価値観を大事にする国民_大きいところは損得で動く民でなし
・ものすごく新しいもの好き
・日常生活の中に全部溶け込んでいること
・神人とは
・天神七代系譜
・炎帝神農氏_天孫族の初め_河南省華夏から日本列島へやって来る
・天津神と国津神_2つの系統_大宇宙の神と地域の神
・天津神を祀ることを日本に伝えてきた天祖族_天降り
・5千年前の転換期からの今
・炎帝神農氏の子_高皇産霊神_精神世界の神
・炎帝神農氏の子_神皇産霊神_物質世界の神
・炎帝神農氏の五男_国常立尊_日本列島に最初にやってきた神さま_富士山の北側から淡路島へ_西日本担当
・炎帝神農氏の七男_国佐都知_東日本担当
・農業中心に新しい日本の経営
・役割を果たした人たち
・伊座波尊_白山日女
・大日留女尊_天照大御神
・聖徳太子と新羅三郎_富士を大事にした人たち
・聖徳太子_未来記
・富士を大事にした一族_鎌倉幕府の源氏
・一富士二鷹大明見
・阿祖山太神宮
・亀の背中に乗るお宮
・南朝の本当の意味_太古から精神文化の歴史を支えている人たち
・高座山_八代郡
・明見湖_宇宙湖_徐福の伝説
・お稲荷さんと徐福
・白山比咩神社
・魏志倭人伝の倭国_南北_たてのつながり
・宇茅不二合須朝
・日本の本当の秘密と沖縄
・第二次世界大戦はなぜ負けたのか
・潮満と潮干_紅白
・神武天皇以前の大事件と穏やかさ
・九州に都のある千年間
・倭国の大乱_中国地方
・阿間都州_阿間野世七代
・この世のものともあの世のものともよくわからない時代の物語
・天之御中世十五代
・炎帝神農氏等の来日
・徐福十二史談
・秦の始皇帝と秦字と漢字
・農立_国常立尊
・家基都
・炎帝神農氏_農作日子
・座賀見_日本で一番古い国の名前
・天神七代_天照大御神より前の神さま_天地創造の神
・淡島と淡路島の違い
・少彦名_キリスト
・エビス_英米西と海賊
・海佐知日子_農佐知日子_山佐知日子
・工夫をして暮らす民
・底抜けの迫力
・富士五湖の中の一説
・鶴松亀
・農民農業が先
・奪い合いの世界と例外の世界
・阿祖山_富士_阿蘇山

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動画販売

第1回 富士古文献勉強会の前半動画(01:56:18)は、下記よりご視聴いただけます。

【今後の日程】
 *いずれも13:30~17:30、東京駅周辺の会場での開催予定です。

第2回 3月20日(日)
 富士古文献が語る天孫族による日本の再建

第3回 5月22日(日)
 富士古文献から現代まで滔々と流れる日本の原点のイメージ

第4回 7月16日(土)
 富士古文献の世界に生きる人々の生活

しみじみと色々なことを考える機会、心もゆったりしながら学び語り合う参加型勉強会です。

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¥ 3,000

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