第4回ブロックチェーン

ブロックチェーンで変わる19の産業/第4回ブロックチェーン研究会


ブロックチェーンが普及した世の中で、どう生きていく?


日進月歩、日々可能性が広がっているブロックチェーンの世界、ブロックチェーンの基礎・動向・応用した取り組み事例を学び合いながら、どんな未来を創りたいのか、どのように生きていくか考え、行動するきっかけの参加型勉強会開催中。

第4回ブロックチェーン研究会(9月12日・第2水曜日)を行いました。今回も藤原直哉の解説、参加者の皆さんと共に、気づき合い、学び合いました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

藤原直哉より

ブロックチェーンで最初に思うことは、
・異なるものと一緒やることのすごさ
・自分の知らない世界の人たちと一緒にやることのすごさ
・相乗効果のものすごさ

なぜ何もない国からのブロックチェーン普及が早いのか。
自分のやっていることに、どんな影響があるのか。
ブロックチェーンを医療に使うと何が変わるのか。

第4回 特集/ブロックチェーンで変わる19の産業

2018年/平成30年9月12日(水)開催

▷適宜質疑応答とシェアタイムありの参加型勉強会
・医療が患者中心へと変わるブロックチェーン
・分岐的イノベーションの可能性(disruptive_innovation)
・業界を越えて動くブロックチェーン
・1+1=3の付き合いになるブロックチェーン
・エコシステムといわれるブロックチェーンシステムについて

▷ブロックチェーンで変わる19の産業

・大型機より中型小型機が増える理由
・プレ時代からブロックチェーン元年の2018年
・ブロックチェーンの取り組みが早い中国と韓国 
・新しいブロックチェーンが登場し続けているニューヨーク
・IoTとのリンクが進むブロックチェーン
・上(金融・貿易決済システムなど)からも下(送金システム)からも進化するブロックチェーン
・シンガポールと香港が作ったブロックチェーン貿易決済システム
・ブロックチェーンで変わる19の産業
・disruptive_innovation
・業界の常識を引きづらないブロックチェーンの魅力
・革命ではなく進化
・グローバルコミュニティ
・コミュニティのクオリティの重要性
・システムが止まった時の分散型台帳の強み
・透明であり効率できであり安全であるブロックチェーン
・アメリカのEコマースの49%のシェアを持つamazon.com
・小売業の基本を押さえているamazon.com
・問題がわかればそんなに問題ではない
・問題を課題と書き換え対策が出てくる
・disruption
・パラダイムシフトから課題解決
・分岐的イノベーションが起こりそうな産業
・銀行業と決済業
・法定通貨のややこしさ
・サイバーセキュリティ業
・仲介者がいなくなるブロックチェーン
・サプライチェーンマネジメント業
・物流加工輸送のブロックチェーン化
・ブロックチェーンを使った予測
・経済統計とブロックチェーン
・ネットワーキングとIoTとブロックチェーン
・保険業とブロックチェーン
・全自動化できる旅行保険とブロックチェーン
・個人輸送と同乗とブロックチェーン
・クラウド分散管理とブロックチェーン
・慈善事業とブロックチェーン
・投票とブロックチェーン
・政府とブロックチェーン
・2020年までにブロックチェーン国家を目指すドバイ
・国全体にブロックチェーンのインフラを広げる
・政府も民間も個人もみんなで利用できるようにブロックチェーンシステム
・熱心にブロックチェーン都市として動いているトロント
・官民相互乗り入れで使えるようにするブロックチェーンシステム
・福祉と年金と給付とブロックチェーン
・医療及び周辺分野とブロックチェーン
・エネルギー管理とブロックチェーン
・スマートグリットとブロックチェーン
・オンラインミュージックとブロックチェーン
・小売業とブロックチェーン
・地域で相乗りできるブロックチェーンシステム
・不動産業とブロックチェーン
・正しいデータを見て仕事ができる
・ブロックチェーン利用で透明性が増す事業や活動
・登記データとブロックチェーン
・土地所有者確定のためのブロックチェーン
・不動産売買データとブロックチェーン
・関与する人それぞれのデータ保持から土地1つに対してのデータ化へ
・データの持ち方がタテからヨコに変わる
・同業他社が同じデータにアクセルする
・新しいシステムをどう使うのか
・虹彩認証と生物学的認証
・中部東部ヨーロッパの社会主義国
・経済金融システムの中で一番重要な信用
・信用があるからこそ交渉や取引や運用することができる
・物々交換が始まった11,000年前の経済の始まり
・資産とものの違い
・将来に渡る権利と義務の取引である資産
・asset 
・信用が崩壊したらどうなるか
・2008年で終わってしまった金融システム
・銀行金融機関だけでなくあらゆる組織が信用の対象
・ビットコインは何を取引しているのか
・中央管理データからネットワーク上で全て同じ分散データ
・暗号をかけると元に戻せず直せない
・過去のデータを直せないシステム
・病院とドクターと薬屋さんと研究機関とデータがバラバラ
・相互連携運用データ
・もし過去の医療データが鍵付1つの台帳に保管され公開できたら
・個々の患者に同意をとってアクセスできる医療記録データ
・患者のカルテを病院の資産ではなく個人管理のデータとして持てたら
・それぞれの患者からの許可から医者や病院がデータアクセスできるように
・患者自身が誰がどこまでの医療記録を閲覧できるか決められる
・保険会社や研究機関が患者へデータアクセスの許可を得る
・コンピューター上での全自動化スマートコントラクト
・記入漏れ記入間違いによる保険金支払いが防げる
・スマートコントラクトによる自動契約とプロセス管理
・医療管理システム崩壊
・病院管理から患者管理へ
・医療が患者中心へと変わる
・患者のデータも不正に直せない
・時系列による医療記録と検査記録へのアクセス権は患者許可
・テクノロジーを使って問題を解決するわけではない
・問題をどのようなテクノロジーを使って解決するか考える視点
・チャンスに恵まれているルーマニア
・長くて古いシステムを変えるのは容易ではないフランス
・最新でより効率的で患者中心のシステムをつくることができるルーマニア
・後発メーカーとディスラプティブイノベーションのチャンス
・ヘルスケアのデータの持ち方が患者中心となるブロックチェーン
・アセットでは商売ができない
・断片的でバラバラな一部分のデータをそれぞれが持っている現在
・ブロックチェーンを使ってみんなで同じデータを使う
・エコシステムと言われるブロックチェーンシステム
・1つのデータに組み替える
・ある一定の時間に限って患者データ閲覧可能なシステム
・治療記録投薬記録をブロックチェーンと通して患者から保険会社へ
・セカンドオピニオンが取りやすくなるブロックチェーンシステム
・全自動化により事務手続きが簡単になるブロックチェーンシステム
・臨床実験もやりやすくなるブロックチェーンシステム
・データの持ち方をどのように再編するのか
・根本的な財政再建とブロックチェーン
・ブロックチェーンと法律の関係
・政治も経営も真ん中は忠恕_真心と思いやり
・目溢しと税金の関係
・シリアの難民キャンプで使われているブロックチェーン
・完璧に信用が崩壊している世界で大活躍のブロックチェーン
・非営利事業や教育団体にも有効的なブロックチェーン
・最先端Fortune500の企業ですらブロックチェーン利用
・フラットなシステムとして出てきたインターネット
・インターネットよりも影響力のあるブロックチェーン
・データのやり取りあっての新しい信用確保が生まれる
・個人対個人の経済
・Peer_to_Peer_Economy
・コミュニティの一員として自分のデータを戦略的に公開する
・B2B_B2C_C2C_P2P
・設備の管理者はいても全データの所有者はいない
・プラットフォーム全体を支配することはできない
・ブロックチェーンの上に新しい社会が乗る
・脱官僚制度とブロックチェーン
・不動産登記とブロックチェーン
・証券取引所における即時決済とブロックチェーン
・身分証明本人確認とブロックチェーン
・分権化されたコンピューター計算
・分権化されたIoT取引
・サプライチェーンとブロックチェーン
・分権化されたメディアとコンテンツ
・Internet3.0
・取引のルールを自分たちで決め運営できるようになる
・人によってチャンスであり人によって脅威であるブロックチェーン
・分権化された台帳システム
・個々の独立したコンピューターを分散化したかたちでネットワーク
・本物のシェアリング社会と経済の先祖返りとブロックチェーン
・Prosumer生産者であり消費者であるC2C
・今までの平和を飛び越えたインターネット
・今までの壁をなくしてしまうブロックチェーン
・直接世界経済にアクセすることで本物のオープンソースとイノベーションを可能に
・ものの考え方、生活、仕事の仕方まで変えていく可能性のあるブロックチェーン
・データの持ち方が変わる
・縦割りデータ持ち方から業界で1つのデータを持つヨコ型へ

動画販売(藤原直哉解説)

当日の藤原直哉解説動画(02:33:25)は、下記よりご覧いただけます。

*質疑応答・シェアタイムの部分で、参加者の方や特定の個人等を識別できる部分につきましてはカットされていますので予めご了承ください。

シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会とは

2018年/平成30年6月より毎月第2水曜日12:00〜15:00都内にて開催中。

▷適宜質疑応答とシェアタイムありの参加型勉強会

11:30 受付開始
12:00 シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会

インターネット以上に世の中を変える新しい信用基盤の構築、ブロックチェーンについての海外情報(英語版を日本語にて解説|藤原直哉)をもとに研究、ブロックチェーンの基礎や動向を学び合い、未来を考え創っていく、共創の時間です。

・なぜブロックチェーン技術が生まれたのか
・信用の基盤として、現在どのような開発・実用化されているのか
・全世界に層状に広がるヨコ型社会の基幹技術のブロックチェーン
・現代社会全般の分岐的イノベーションを引き起こしているブロックチェーン
・信用基盤としてブロックチェーンの正体と実用化に向けた取り組み事例のご紹介
・将来展望/ブロックチェーンが普及した世の中でどう生きていくか

15:00 終了

ブロックチェーン X ○○○○のイメージを描き出してみませんか。

ここから先は

405字

¥ 3,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?