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オンラインサロン

こんにちは。

最近オンラインサロンに入ってみたなおと君です。


実はずっとこれが何なのかわかりませんでした。わからなかったし興味もあまりなかったんです。知ろうともしていませんでした。

日に日にオンラインサロンという単語を聞く回数がなんとなく増え、うっすら興味のようなものが湧いてきていたところで、中田敦彦(オリラジの)のユーチューブ大学に出会います。

あっちゃん(ほぼ同い年なので勝手にクラスメイトみたいな親近感を抱いている)の動画は強烈でした。僕は勉強をたくさんしてきた人間ではないので、なおさらなのかもしれませんが、あっちゃんの繰り広げるエクストリームな日本史、世界史、文学、化学のまとめ動画は本当にわかりやすく、1本の動画を見終わると本を一冊読んだくらいに充実した知識量が入ってくる(気がする)んです。

実際にどれだけ脳にその知識量が蓄えられるかはわかりませんが、豆知識程度には答えられるレベルになります。あっちゃんすごい。

で、このあっちゃんがオンラインサロンを運営しているんですね。

ここではっきり興味に代わりました。オンラインサロンって何だろう?

でも実際に調べてみるとこれが良くわからないんです。サロンっていうなじみのない単語が連想させずらくしているところも大きいと思います。

基本的にはこんな感じでした。

①有料サービスであることがほとんど。

②基本的には有名な人(人が集まる人)が運営している。

③数人から数万人のサロンがある。


うーん。 よくわからない。なぜ有料で人が集まっていいことがあるのか?

どんなサービスがされているのか?

よし。国内最大という西野亮廣エンタメ研究所というところを覗いてみよう。そう思って西野さんのユーチューブ動画を見てみたんです。

西野さんはオンラインサロンのメンバーといろいろな取り組みをしていて、オンラインサロンの売り上げを絵本や映画の製作費に充てているとのこと。動画を見ているとサロンメンバーとのやり取りが楽しそうなのが伝わってきました。


僕はよくわからないながら月額1000円だし、別に気に入らなければやめればいいし、社会勉強だと思って入会することにしました。


【オンラインサロンって居心地がいい】

まだオンラインサロンに入って数日ですが、西野さんに興味のある(共通項がある)人たちが建設的な意見を取り交わしていました。なんせ人数が多いのでいろんなグループがあります。県人会という各県のコミュニティも用意されていて、地域ごとの連携を取りやすくしてあったりします。西野さんは毎日午前中にここまで僕が今日の記事で書いた字数の2倍~3倍ぐらいの記事を投下してくれます。この記事は単に西野さんの思いをつづるものでもなくて、具体的な経営手法や、絵本の進捗状況、クラウドファンディングの案内等をしてくれます。(※クラウドファンディングについてはまた別のブログで書きたいです。)いやはや西野っていう人は勘違いされやすい人だけど、ぐうの音も出ないほどに努力の人でした。

僕は何日間かこのサロンに所属し、皆さんと意見交換させていただいていますが、一言でいうと「居心地がいい」という感想です。

この居心地がいいというのはいろいろあって、西野さんという有名人をすごく近くに感じる(いちいちサロンメンバーのコメントにいいねして回るこまめさ)し、日本のエンタメの第一線(って言ってもいいでしょう?新進気鋭という意味では)で活躍するエネルギーを感じることで見ているこっちもエネルギーが湧いてきたり、オンラインサロンという世の中の人がまだあまり知らない先端のコミュニティにいるという自己満足感だったり。

実際、月額1000円じゃ安いだろ!って思えるほど西野さんはオンラインサロン向けに力を注いでくれています。そうなるとメンバーのこっちも映画頑張ってっていう気持ちが上向いてくる。そんな状況です。


いままでも知らなかったものに挑戦(触れた程度ですが)は何度かしてきました。FX、仮想通過、ブログ、ユーチューブ。どれも半端でしたが、触ったことでどんなもんかは知っているつもりです。

今回、オンラインサロンの中で西野さんやほかのサロンメンバーからいろいろなことを吸収して、実際にできることから始めようと思ってこのnoteを始めたというところです。

僕は実際には何をするかまだ決まっていません。でも、オンラインサロンで勇気をもらえているので、そのうちお金を生む何かを作り出せるように努力していきたいです。

それでは今日はここまでにします。

ありがとうございました。

※写真は僕がエチオピアに出向していた時の近所の子供たちです。

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