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【マガジン】ヨガを歪めて広めている方の功罪

講座を色々と行っていると、様々な質問を受けます。
対象が一般の方ですと、一般の方のヨガのイメージからくる質問が来るので、世の中のヨガの解釈がよくわかります。

そうすると、笑ってしまう内容が多々あるのです。
ヨガをしっかりと学び伝えたいと思っている自分としては、結構衝撃なのですが、確かに書籍を見てもヨガで〇〇という本がたくさん出ていて、雑誌でもメディアでもヨガというと〇〇改善みたいなレッテルを貼って伝えている部分はあるので、これは伝えている方の問題なだと思ったのです。

最近自分も新刊を出したので、責任を感じていますが、少なくともヨガを弯曲してまるで違うものとしては伝えていないので、そこは自負があります。

今回は、ヨガを歪めて伝えるということがどれくらいヨガに対して失礼で困ったことなのかをまとめたいと思います。
僕もヨガインストラクターとして教え始めた時は、間違って歪めてたこともあると思うので、若気の至りの反省と自責の念も込めて考察します。

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ヨガの解剖学の第一人者直伝のヨガ指導のポイントをお伝えします。他ではあまり伝えない内容もここではお伝えします。怪我のないヨガ指導。自分らしいヨガ指導。ヨガインストラクターとしての指導のポイントをお伝えします。

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