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【日記】楽しい人生は”マイナスな決めつけ”を少なくするのがコツだと思う

結構人って決めつけますよね。
「自分は向いてないと思う」とか、「無理なんじゃないかと不安になって」とか。
的を得ていることもあると思うけど、全く見当違いな思い込みも多々あると思います。
特に、ネガティブなことが起こった時に、それにつられてマイナスな思考のまま自分を型にはめたり、決めつけることはあると思います。

「どうせ自分なんて〇〇だ、、、。」
「きっと自分には成し遂げられないことなんだ、、、。」

マイナスな思考って、多くの場合きりがありません。
どんどん負のループに入ってその負の眼鏡からしか世界を見れない状態になります。
全く建設的でもないし、現実とかけ離れた妄想の世界です。

不安は妄想です。
恐怖は現実です。

この違いを理解しないと、結構大変だと思います。
不安が出てきたら、基本的に無視した方がいいでしょう。
不安は、未来に起こるであろうネガティブな事象を想定した場合の思考だからです。
恐怖は今という瞬間に起こっている危機に対する反応ですが、不安は〇〇だった場合後いう前提がつきます。
でも未来は推測はある程度できても100%というのは誰にも分からないものです。
それを決めつけるのは妄想以外の何者でもあります。

だから、不安は基本的に無視した方がいいでしょう。
未来に関しては不安ではなく、可能性で考えた方がいいでしょう。
可能性は%なので、決めつけにはなりません。
いくつかのパターンを想定できるので、多角的になります。

決めつけは選択肢がないので、客観的推測ではなく、ただの思い込みです。

自分が変えられるのは、今という瞬間です。
決断できるのも今に対してです。
そして、今の自分と明日明後日の自分が同じである保証はありません。
だから、未来については、決めつけない方がいいでしょう。
決めつけてもそれが推測通りになる確証がほとんどないからです。

マイナスなことを感じても、それは今の状態でのことです。
数時間後、明日、来月、来年、そういう未来の自分が今と同じとは限りません。
だから、今できることをすべきですし、未来に対して特にマイナスな決めつけはしない方がいいと思います。
少なくとも、自分が向上したいと思っているなら、未来に現状のネガティブな感覚を引きずるのは得策とは思いません。

極端ですが、どうせ死ぬのに、笑って過ごすのと泣きながら過ごすのどっちがいいですか。
自分はどうせ死ぬと泣いて過ごすのか、死ぬなら今を楽しもうと思うのか。
極論ですが、この違いだと思います。
みんなん死にます。
死は避けられません。
ならどう生きたいですか?

自分なんてと決めつけますか?
それとも、今を楽しみ、できることの最善を尽くしますか?

僕は来月死ぬとしても、常に毎日を精一杯楽しんで死にたいです。

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