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【マガジン】ぶらりヨガ教室巡り第1回「友永ヨーガ学院」
これから一つの企画として、ヨガ教室を巡ってその魅力や特徴などを独断と偏見ですがまとめてみたいと思います。
ヨガ教室に行ってみたい方、ヨガ教室やスタジオを運営している人、これから運営したい方などの参考になるかなと思います。
また、ヨガ教室を通して、ヨガの多様性を感じられると思いますので、肯定的に捉えていいところを吸収できるようにしたいと思っています。
第1弾は40年以上の歴史を持つ、日本のヨガ教室の老舗の一つである、友永ヨーガ学院です。
荻窪駅の北口を出て、左に進むと5分ほどで到着。
看板が飛び出ているのでわかりやすいです。
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休憩室はなんと畳!
和みます。
マット置き場やヨガの書棚があり、三年番茶をいただきながらゆったりできます。
僕だったら相当長居しちゃいそう、、、。
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階段を上がってすぐ正面は受付です。
初めての場合、ここで住所や連絡先を記入して注意事項などの説明を受けます。
クラスに携帯電話の持ち込みは禁止というのは、いいなと思います。
集中したいですからね。
飲料水の持ち込みは大丈夫です。
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下駄箱の上にはダンシングシヴァが鎮座されています。
椅子も用意してあり、高齢者の方向けの心遣いが感じられます。
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1階の入り口には、スケジュールや月の体位やチラシが掲示してあります。
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直近で開催されるのは断食なのですね。
チラシのデザインの高さは素晴らしいですね。
しっかりQRコード対応。
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HPにあるように、シヴァナンダヨガを背景とした教室ということで、教室の内装や雰囲気もインドのイヴァなんだアシュラムを彷彿とさせる感じでした。
基本的に簡素な装飾で、その中で大きめの額にグルジの写真が入っていて、目立っています。
全体的な年齢層は高めで、今回体験で行かせていただいたクラスも比較的動くクラスでしたが、70代以上だと思われる方が1/3くらいだったのではないでしょうか。
いつまでもヨガを実践してもらうことを推奨してるということで、どんな歳の方にも丁寧にヨガを伝えていくという信念を感じました。
行ったことのない方は、ぜひ一度体験されることをお勧めします。
本当に、インドのアシュラムの雰囲気が強く、日本にいながらインドに来ているのかと錯覚するくらいインドをアシュラムをグルジたちを尊敬しているのだなと僕には感じました。
そういう霊性に響くような教室は少ないと思いますので、貴重な場だと思います。
おそらく、インドに行かれたこの教室の方々は、違和感なくアシュラムに馴染めたのではないかなと想像します。
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