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インストラクター業は登山のガイドに関連させると役割が分かりやすい

僕は学生時代に、夏休み登山ガイドのアシスタントのバイトをしていました。登山部だったのでそれがこうじて、好きな山に仕事で登れるなんて最高!という思いで関わっていました。

今はヨガやピラティスのインストラクターもしていますが、この時の経験がとてもいきていますし、周りのインストラクター業の方々がどこまでプロ意識を持って仕事に当たっているのか疑問を感じることがあるので、敢えてガイド業とインストラクター業の2つを比べてみてみたいと思います。

【ガイドは命を預かる仕事】

まず山のガイドの大条件が、命を預かる仕事だということです。

山には、遭難や落雷、滑落に脱水、崩落に熱中症、、、様々な命に関わるリスクが存在します。

ですから登山のガイドはまず安全第一で、お客さんの命を預かる意識で仕事をしています。もちろん、ガイドの勉強にもリスク管理は最重要項目です。

学習項目などについては公益社団法人日本山岳ガイド協会のHPへ。

山岳ガイドは、登山の方法のプロであるばかりでなく、レスキュー方法やリスク管理についてのプロでもあります。

だからこそ、人をガイドする資格があるわけです。

ガイドは、お客さんである登山者に対して、安全を確保しつつ最適なコースと時間配分で登山を楽しんでもらうように計画を立て、お客さんの状態に合わせて臨機応変に対応するのが仕事です。

お客さんが無事で、登山を楽しめてもらえることに何よりも達成感を感じています。

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ヨガの解剖学の第一人者直伝のヨガ指導のポイントをお伝えします。他ではあまり伝えない内容もここではお伝えします。怪我のないヨガ指導。自分らしいヨガ指導。ヨガインストラクターとしての指導のポイントをお伝えします。

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