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【マガジン】ヨガの中の自由度

ヨガを実践して多くの方が何かしらの効果を感じています。
腰痛が楽になった、ストレスが減った、心が安定した、、、。
効果を感じるのは確かにヨガによるものでしょう。
しかし、その因果関係を見ていくと、理由は人それぞれだなのだと思います。

「ヨガによって効果が出た」と多くの方は言いますが、その具体的内容は千差万別です。
古典的な方法でじっとポーズを維持する人もいれば、ヴィンヤサというダイナミックな運動として実践している人もいます。
何かしらの道具を使っている場合もあるでしょう。
実践の頻度も時間も違うでしょうし、アーサナではなく浄化法や呼吸法、瞑想法をヨガとして実践してる人もいます。

結局何が良くて何が変化したのかは、中々共通項で語るのは難しい面があります。

今回は、ヨガという大きなくくりに含まれているその可能性と煩雑さ、両方からヨガの自由度について考えてみたいと思います。

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ヨガの解剖学の第一人者直伝のヨガ指導のポイントをお伝えします。他ではあまり伝えない内容もここではお伝えします。怪我のないヨガ指導。自分らしいヨガ指導。ヨガインストラクターとしての指導のポイントをお伝えします。

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