底辺から受験合格に導く最強の学習法（数学編）

このノートでは、大学受験に向けた数学の超具体的な勉強方法を盛り込んでいます。要は、インスタント武○塾ですね。安い料金で、勉強方法が確立できるような構成にしました。

理系大学受験においての必須教科であり、文系大学についても、数学受験を導入している学校は多くあります。また、早稲田大学の政経学部も数学を導入することを決め、ますます受験における数学の需要は増すばかりです。

一方で、数学を苦手とする高校生も多くいるのではないでしょうか。「勉強しているけど、なかなか成績が上がらない…。」「理解が遅くて勉強が進まない…。」そんな悩みをかかえる高校生を沢山見てきました。

しかし、心配はご無用です。「正しい方向性」で「正しい努力」を行うことができれば、数学に限らず、全体的に勉強はできるようになるのです！この「正しい方向性」を記載したものがこの記事です。

このノートをぜひとも推薦したい方は以下の方です。

【購入推薦者】

（現状）

・数学の勉強のやり方がわからない

・勉強はしているが結果につながらない

・数学が苦手

・数学の偏差値が40前後、50に満たない

・自分の勉強方法に対して半信半疑

・志望校と現状の成績的なひらきが大きい

・数学の基礎ができていないと感じる

（目標）

・地方中堅国公立

・東京理科大理工学部、MARCH、芝浦工業大学レベル

・センター試験80%

端的に言えば、「今、数学はできないけど受験のときにはセンター試験レベルで8割の得点が欲しい！！」という人が対象です。誤解を恐れず言えば、「今は本当にバカで救いようがないけど、俺だって良い大学行きたいんだよ！！」という人には、是非手に取っていただきたいのです。ちなみに、私はこの勉強法でセンター試験は90%の得点率、国公立二次試験では記述式において恐らく満点をとっています。

頭の良し悪しなどありません。何度も言いますが、「正しい方向性」で「正しい努力」をすることが必要なのです。私の好きなドラゴン桜というマンガの名言に「バカとブスほど東大に行け！」というセリフが出てきます。こんなセリフ、ツイッターなんかで呟いた日には大炎上です。しかし、バカでもブスでも、東大に入れる勉強法があるということでもあるのです。

「自分にはどうせできない」「自分は数学が苦手だから」と言って諦めるのはやめましょう。まずは「正しい方向性」で「正しい努力」をしてみてください。それから判断しても良いのではないでしょうか？

…では、さっそく数学の受験勉強を始めていきましょう。

アウトライン

① 準備

② STEP1　高校数学における基礎学力の養成

③ STEP2　受験数学における基礎学力の養成

④ STEP3　受験数学における応用力の育成

⑤ まとめ