言葉の美しさに気づけた話。
こんにちは、こんばんは。naoです。
本日は休日でした。
公園でゆっくりしようとベンチで読書をしていたときに、言葉の美しさに気づけた出来事があったので、書いてみます。
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ベンチで本を読んでいると、隣に外国人カップルが座りにきました。たぶんお互い国籍は違う。男性がヨーロッパ系、女性はアジア系。話をしているときは英語で話している様子でした。
カップルが席を離れる時に一言。
「ありがとう。」
ぼくのベンチではない。公園にあるみんなが座るためのベンチ。にもかかわらず、慣れない日本語でお礼を言ってもらえた。
慣れない日本語。1語1語を丁寧に発音し、ぼくに感謝を伝えようとしてくれているのが、外国人カップルから伝わってきました。
ふと思ったこと。
いただいた言葉を、こんなにも特別なものに感じたのは生まれて初めての経験でした。
言葉には中身があって、
中身を詰め込むことで人々を
喜ばせることができるかもしれません。
気持ちを一緒に、
その言葉を届けようとしているか。
インストラクターとして、
お客様にどんな気持ちを届けたいのか。
明日から。
いや、今日から。
改めて言葉を大切にしていこうと思いました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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