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元ヨガインストラクター | 元体操教室コーチ | 2023年4月から人材系IT商材営業…

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元ヨガインストラクター | 元体操教室コーチ | 2023年4月から人材系IT商材営業 | 頭の中を書き出すnote 。

最近の記事

こんな人生を送りたい。

家に花を置くようになって気づいたこと。 はじめから最後まできれい。 花屋ではもちろんきれいで、 家に帰ってからももちろんきれいで、 だんだん姿は変わるけど、 終わりもきれい。 こんな人生送らないと。 そんな気づきが今朝あったので、 忘れないように書きとめました。 今日も元気に過ごせそう。

    • 人生っておもろい。

      27歳。 夏の私服はハーフパンツ。 28歳。 大人な服装を目指そうと、 夏の私服でハーフパンツを履くことを控える。 32歳。 ハーフパンツを履いているけど、 どこか大人な雰囲気が漂ってるほうが 大人かなと思い直して、 再びハーフパンツを履きはじめる。 人は行ったり来たりして大人になるのか。 所ジョージさんみたいになりたい。 こんにちは、naoです。 32歳になった日(新しい会社へ入社)から、 111日が経過したので、 いったん振返ってみます。 トピックは以下の通り

      • ひとつひとつ確実に。

        こんにちは。 転職をし、4月半ばからIT商材営業として働きはじめて、無事に1ヶ月(GWはお休みだったので、実際に仕事をしたのは17日ですが。。)が経とうとしてます。 転職に関して↓ 少しずつ環境に慣れてきたので、振り返り。 トピックは以下の通り。 初めての電車通勤高校と大学は自転車通学、前職は徒歩通勤。 転職を機に大都会東京にて、人生初の電車通勤をはじめました。満員電車は経験したことありますが、通勤ラッシュの満員電車(約1時間)は初めて。なるほどなるほどといった感

        • インストラクターからIT商材営業に転職します。

          こんにちは、nao です。 誰かに知らせるわけでもないのですが、4月から転職をすることにしました。有休期間に入り落ち着いてきたので、記録として、そして新たな自己紹介として書いておきたいと思います。 インストラクター時代の自己紹介↓ 私の歴史。転職をしようと思ったわけ。大学を卒業して前職では9年間、体操教室コーチ、ヨガインストラクター、トレーナーとして、スポーツクラブで仕事をさせていただいていました。25歳くらいからマネジメントの仕事もさせていただいていました。 毎日が

        こんな人生を送りたい。

          つながりの価値。

          人と人をつなぐひとつのきっかけは、共有だと思う。共有のハードルをSNSが下げ、人々は他者とつながりやすくなっているのは言うまでもありません。 同時に、 他者とのつながりの価値に差がでてきているのも事実。SNSのみのつながりで、何年も会わず、街中ですれ違っても気づかないようなつながりもあれば、定期的に連絡をとり、会うこともよくあるようなつながりもあります。 先日、とても価値あるつながりを感じたので、記録として残していきます。 パートナーと外出先で、食器屋さんを見つけたと

          つながりの価値。

          機嫌のとりかた。

          自分の機嫌のとりかたについて。 気持ちの浮き沈みは誰しもに起きること。 ヨガの教えでよく言われることですが、 "心"は動き回るものです。 喜び、怒り、悲しみ、嫌悪など様々な感情に、自分の意志とは関係なく心は振り回されます。"喜びたいのに、どこか悲しい" みたいな感じです。 人は、この心の動きに振り回されて苦悩すると言われます。ヨガはそういった心を自分で見つめ、心に振り回されないようにすることが目的とされています。"悲しいけど、これは心が勝手にそっちへ行ってるだけで、

          機嫌のとりかた。

          2022年のwishリストを振り返る。

          1人称を「わたし」って自然と言える人って、 大人だなあって感じます。 こんにちは、nao です。 2022年も終わりが近づいているので、 今年のwishリストを振り返ってみます。 線を引いたことが達成できたことです。すごく大きなことを成し遂げたわけではないけど、1つ1つ達成するたびに、喜びを感じることができた1年でした。 達成して特に良かったことをいくつか。 キャッシュレス決済を始める。 ようやく始めました。 現金の方が使ってる感覚があって、お金を使いすぎないと

          2022年のwishリストを振り返る。

          暮らしについて思うこと。

          暮らしについて考えてみました。 そもそもぼくにとって暮らしとは、 人生や、人間力を構築していくもの。 理想の暮らしへ近づけていこうと努力することは、人生を良くしていこうと努力することと同じであること。そして、自分自身を理想の人間に近づけていこうとするきっかけになると思います。 さらに暮らしは、 心の状態が表れるもの。 心の状態が良いときは、 丁寧に、心地の良い暮らしが。 心の状態が悪いときは、 どこか落ち着かず、乱れた暮らしが。 裏を返すと、暮らしを整えていくことで

          暮らしについて思うこと。

          "書く"という行為に救われた話。

          お久しぶりのnote更新。 気づけば2022年もあと1ヶ月。 "書く"という行為に 救われた話を書いてみます。 * 自分はどういう人間で、 なにをしてきて、 どんなことができるのか。 考えてみると わりとぼんやりしているものです。 なぜそんなことを考えているかというと、 「このままでいいのか?」 という問いかけが、頭に浮かんだから。 普段はそんなこと考えることが少ない自分にとって、その問いかけには、今が動くときなんだと思わされました。 そんなこんなで始まっ

          "書く"という行為に救われた話。

          子供の多様性を養う。

          Q1 4 + 2 = ? こんにちは。naoです。 ぼくが子供のころは、Q1のような算数の問題がほとんどでした。とにかく計算が速くかつ正確なことが求められている、典型的なものです。 Q2 4 + ? = 6 こういう形式の問題はあまり解いた覚えがありません。あったかもしれませんが、覚えてないくらいなので、ほとんど出てこなかったのではないかとも思います。(30歳のみなさん、違っていたらごめんなさい。) Q1の答えは、おそらく多くの人が "6" と答えるのではないかと思

          子供の多様性を養う。

          なぜ、整理整頓にこだわるのか。

          整理整頓って、 別にやらなくても生きていけること。 ぼくは整理整頓に関しては、 とことんするようにしています。 なぜ、自分がそこまで整理整頓に こだわるのか考えてみました。 結論から言うと、 "変化や異常に気づくことができるから" だと思います。 整理整頓をするためには、物が元々置いてあった場所を覚えておいたり、並べ方の順番を覚えておいたり、どういう収納の仕方が綺麗に見えるのかといったことを考える必要があります。 これを日常から考えていると、 "普段となにか違う

          なぜ、整理整頓にこだわるのか。

          革靴を磨くことはヨガと似ている。

          こんにちは。 毎年クリスマスが大好きで、11月に入ったとたん、ここぞと言うばかりにクリスマスソングを聴いて、毎日ご機嫌に過ごしています。特に好きな曲は、Monkey Mjik さんと小田和正さんが歌っている『A Christmas Song』です。naokiです。 今朝、革靴の手入れをしました。 革靴を磨いているときって、 ヨガをしているときと似ているんです。 ってことを書いていきます。 ブラシで埃や細かい汚れを落として、 クロスでさらに汚れを落として、 ブラシでク

          革靴を磨くことはヨガと似ている。

          追い求めていることは。

          とあるカレー屋さんへ 行ったときに感じたこと。 お店は西荻窪にある Sajiro Clove。 残念ながら、カレーの写真は撮り忘れてしまいましたが。。 カレーが美味しかったのはもちろんなのですが、店内の雰囲気、店員さんの接客、お店の外装のすべてが、素敵な空間でした。 お店を作った人の、好きが詰まった空間に、そこに共感した人たちが集まって、その空間がみんなの好きという気持ちで埋まっていく。 理想論かもしれない、夢物語かもしれない。 けど、 ぼくが生涯を通して達成し

          追い求めていることは。

          ヨガをしていていいなと思うのは。

          こんにちは、naoです。 ヨガをしていていいなと思うこと、 "自分を律することができる。" これにつきます。 姿勢が崩れていること、 関節の可動域が狭くなっていること、 呼吸が浅くなっていること。 余計な思考がたくさん溜まっていること、 心に余白が持てていないこと、 自分の内側のことも、外側のことも、 様々なことに気づくことができます。 気づいたことをきっかけに、 暮らしのなかで、どこを調整していったらいいのかを考えることができます。自分を律することにつながっ

          ヨガをしていていいなと思うのは。

          言葉の美しさに気づけた話。

          こんにちは、こんばんは。naoです。 本日は休日でした。 公園でゆっくりしようとベンチで読書をしていたときに、言葉の美しさに気づけた出来事があったので、書いてみます。 * ベンチで本を読んでいると、隣に外国人カップルが座りにきました。たぶんお互い国籍は違う。男性がヨーロッパ系、女性はアジア系。話をしているときは英語で話している様子でした。 カップルが席を離れる時に一言。 「ありがとう。」 ぼくのベンチではない。公園にあるみんなが座るためのベンチ。にもかかわらず、

          言葉の美しさに気づけた話。

          母からの教え。

          こんにちは、こんばんは。 naoです。 今日は母からの教えについて書いてみる。 * ぼくの母は小学校の先生でした。 だからといって、勉強を教えてもらったり、勉強を強要されたりしたことはありません。強いて言うなら、家の手伝いはかなり厳しく指導されていました。 小学生になったころぐらいから、ゴミ出し、お風呂洗い、洗濯、ごはんの片付けなどなど。いろんなことを手伝っていた記憶があります。 森家の社長は母であり、ぼくと兄は平社員みたいな感じ。親父は役員って感じかな。特に不

          母からの教え。