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HSPの人こそインナーチャイルドケアが大切。HSPな子ども時代はかなり特殊だというお話

HSPという言葉を聞いて
どれくらいの時間が経ったでしょうか。

聞き飽きたかもしれないけど
HSPとはハイリーセンシティブパーソンの略で
感受性が豊かで敏感な気質を持った人とされています。

アメリカの心理学者アーロン博士が提唱したとされていて、
人口の5人に1人がHSPとされています。

今日は
HSPとその子ども時代、
そしてインナーチャイルドの関係を
お話ししたいと思います。


人には年代ごとの成長の部屋がある

今、精神の成長について学んでいます。

そこで
人は年代ごとに精神を成長させていくことがわかりました。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、
年齢ごとに大きく区切れて、

感性が強い時期
感情が強い時期
意識が強い時期
などの時期が分かれます。

そして幼少期は
感性がとても鋭い時期。

例えば40代の私と比べた場合、
10歳以下の子どもの感性の感度は
20倍くらいあります。


HSPの子どもの特徴

当たり前ですが、
HSPはいきなりなるのではなく
子どもの頃から、生まれつきの性質です。

ですから
感性が強い子ども時代、
HSPの子はさらにその何倍も強い感性を持って、
世の中を見て感じています。

その時にあった
楽しいことや嬉しいこと
悲しいことや辛いこと
を通常の4〜10倍くらいの強度で
感じています。
(何が通常かというと
 HSPとか敏感な子以外の子に比べた場合)

幼少期や学童期にHSPの子の潜在意識に
特に辛い記憶のプログラムが入ると

大人になって考え方を変えようとしても
なかなかうまくいきません。

それはやり方に問題があるからで
あなたの努力が足りないわけではありません。

インナーチャイルドに意識を向けてあげるだけで

今までHSPに対する専門家の方々、
心理専門家の方々のアドバイスや本を
読んできました。


それらを読んだり
講座を受けたり
カウンセリングを受けてきても
うまくいかなかった例が多くあります。


そういう方が私のセッションにお見えになりますし、
私自身も同じ経験を持っていました。

今はなぜうまくいかなかったかがわかります。


それは
HSPやその他の感覚が鋭い傾向がある方の子ども時代は
ちょっとばかり特殊な感性をしていたからです。


ですから
大人になってから頭であれこれ考えるのではなく、
インナーチャイルドに意識を向けることが必要です。


それだけで解決の入り口に着くことができます。

考え方を変えるのも
捉え方を変えるのも
生き方をゆとりを持つのも

それからです。最初ではありません。

考え偏重、知識偏重、学問偏重になると
見えなくなることがあります。


感じること
感じたこと
そこにそのまま残されてきたもの

それらを見落とさずに
認めてあげてください。

その時点から
世界が変わりますから。


今日も最後までありがとうございます。


なお


🎧今日の音声

今日の記事の内容を音声でもどうぞ。
エピソードハイライト
・実は世の中で言われているHSPの対策が
HSPにはうまくいくはずがなかった理由を暴露!?
・なぜHSPには心理学系の対策がうまくいかないのか?
・どうしたらHSPは生きやすくなるのか?


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