島暮らしは美しい 西表島のカンピレーの滝へいく
みなさん こんにちは
この記事を開いてくれて、ありがとうございます。
この間の記事の続き、
『島暮らしは美しい 西表島マリユドゥの滝へいく』
の続きです。
12月22日、⦅風の時代の始まりの日⦆という日に
西表島で、軽いトレッキング&滝を見に行ったんですが、
めっちゃ楽しくて、奇跡的に天気も良くて
(八重山諸島は最近は雨続きなんです。)
私がただただ、楽しい写真を載せたい~
という記事です。(笑)
マリユドゥの滝を見て、
次の目的地、カンピレーの滝を目指します。
マリユドゥやカンピレーの滝に行く途中にも
小さな滝があり、
小さめで、すごく可愛いです。
私は、この石の感じと、そこから流れ出る水の
描写が大好きで、毎回見とれてしまうんです。
植物が南国って感じですよね(笑)。
もう、見慣れていますが、写真で改めてみると
シンガポールやマレーシアの森林で遊んだことを思い出します。(笑)
みなさん ご存知!!
(だと信じて!)
西表島にしか生息していないイリオモテヤマネコ!
出会うのは非常に難しい。汗
私も住んでいたのに、1回しか出会った事はありません。(笑)
しかも、その1回も石垣島から西表島に遊びに来ていた時に
出会えました。
住んでいる時は会えなかったなあ~。
たぶん、『オキナワウラジロガシ』
たぶんだけどお~。違ったらごめんなさい。
どんぐりがなる木です。
内地のどんぐりよりも、もっと大きなどんぐりで、
イノシシがよくどんぐりの実を食べてます。
どんぐりのヘタが良く落ちている。
着いた!
カンピレーの滝!
写真だけだと伝わりずらいのですが、
とっても広くてダイナミック!
聖域の中でも西表で最も聖なる場所とされる。
「カンピレー」とは「カンピライ」のことで、
「神々が交際する」という意味であるとされる。
また、「神が座る」という意味の「カンピリ」が変化したものともいう。
18世紀後半の『慶来慶田城由来記』等によれば、
西表島の神々がここに集って相談し、
守り神がいなかったウナリ崎に新たに神を招くことになり、
ヤマトゥから女神を招いたという伝承がある。(ウィキペディアより参照)
風の時代へ変わる日に、
神様がいるカンピレーに来れたのも
なんだか、これからの未来に上手く乗れたような運命を感じます。(笑)
滝の少し上の方で、遊ぶわたし。
水の景色が圧巻で、ずっと見てられます。
ところどころにある、自然に空いた穴。
こういう穴がめっちゃいっぱいで、
映画の世界みたい。
その中に落ちている石。
上流から流れてきた石が、引っかかって
同じところで長い事 クルクル回り続けて
こういう穴があいていくそうです。
と、友達に教えてもらった。
カンピレーの滝のすぐ横にあるちいさな滝?
ちいさめですが、私はこの滝の形が好きで、ずっと眺めていられる
感じです。
後ろの緑がまたすごく美しくて、
絵になる~。
なんて名前かわからないのですが。。。
青くて可愛かったので 撮ってしまった。
トレッキングは、他にもいろんな植物に出会えて
楽しいです。
遊びすぎて、石垣島に帰る船に間に合わず、焦ったけれど
これも、風の時代の始まりの一日目だから良いに違いない!!と、
西表島に滞在(笑)
夜はピザとワインで
たのしいひと時でした~。
写真だらけのこの記事を読んでくれて、
ありがとうございました。
やっぱり、トレッキングも楽しいです。
みなさんも西表島に来たときは、ぜひ
行ってみて下さいね。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
では、2020年も良い年でした!
2021年も素敵な年になりますように!
Happy New Year!!
Love,
Nao
なおさんとして思うことを書いたり、写真を乗せたりしています。サポートがあるととっても嬉しくて、続ける元気が出てきます。