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日帰り仙台出張

朝、7時出発。
名古屋を経由し、セントレアから仙台へ仙台で仕事を終え、日帰りで帰宅!
帰宅時間は21時。

約700kmの距離を往復し、一日で対応した。
冷静に仕事内容を振り返るとそこまでする必要があったのかと感じるのだが、まぁそこはやってみてはじめてわかったことなので、勉強できたと前向きに捉えておこう。

本音を言えば、もっと時間を作り
仙台を観て回りたかった。食べたいものもあったし、被災された地域などもこの目で見てみたかった。

今回の目的は全然別のため、1点集中し、業務を行い、業者の方への調査を徹底した。
これから会社で始める製品の事前調査のためだ。

収穫は確かにあった。

ライバル会社となる方々も快く話をしてくれ、今後のための参考になった。

1点今回の出張で気になったのが、ある企業担当さんの話が異常に長い事だ。

こっちは帰りの飛行機が迫っている。
ただ話も聞いておきたい。相手も話が盛り上がっている。どこで話を切っていいかわからない。
これからの話からだいぶ脱線し始め、自身の自慢話が始まり、どんどん話が長くなる。
止まらない。

さてどうする。
話の内容も頭に入ってこない。なぜなら飛行機が迫っているから。
どうやって話をきるかをひたすらに考える。

ようやく、話が切れてきたときに、すみません。次がございますのでと切り出せた!

あっそうですか。すみません。長々と。
と、言いながらそこから10分。

まだ話すんかい!

流石に限界を感じ、次の間のタイミングでまたお話聞かせて下さいと区切、急いで空港へと行った。

話好きな人は本当によくしゃべる。
次から次に話題や言葉が出てくる。
こっちはボーっとしたい時もあるのだが。

人それぞれ価値観が違う。だから面白い。
話したい人、聞きたい人、そっとしておいて欲しい人など。

今回の出張で仕事はそこそこ出来たが、人を見ることもできたので、またそれもよかったかもしれない。

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