【書初め】 習字は何年ぶりだろう

娘の冬休みの宿題で、習字の提出がある。

丁寧に慎重に奇麗な字を書いていた。

子供の頃、書道は習っておらず
字はものすごい下手だ。
仕事でも、メモをとった字が読めないほどだ。

丁寧にゆっくりと書けば、なんとかなるのだが、走り書きするとミミズが走ったような字になる。

☆☆☆

子どもたちは、字を習い奇麗な字を書いている。
とても羨ましく思う。

娘から、「お父さんも書いてみて!」
と頼みがあった。

何年ぶりだろうか。
習字を書くのは。書初めも悪くない。

絵を描くイメージで筆を運び、線を走らせた。

字が下手な自分にとってはまずまずの出来だ!

心を整え、丁寧に。
今年もスタートをきっていこう。

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