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ペルー旅行記③現地の大学へ

こんにちは。

あっというまに8月が終わろうとしています。

まだ全然ペルーの記録なんてほぼ書いてませんが、次の国のこと書こうかなあと思ってしまいますね。

記憶も薄れてきていますが、残しておこうと思います。

ペルーでは大学に何度も行きました。

というのも大学院のプログラムで行ったため、学会やら、交流やらがありました。

行った大学はペルー・カトリカ大学(Pontificia Universidad Católica del Perú)という大学です。

ペルーにある私立のトップの大学です。

大学は整備もちゃんとされているので、手続きを踏まないと中には入れません。

とても綺麗で広くて、首都リマに位置しているいい大学なんだろうなあと思いながら見学させてもらいました。

カトリカ大の学生とも仲良くなり、情報交換をしました。

話すのが楽しいですね。それぞれ気になることを聞き合う時間です。


私が仲良くさせてもらっていた子とは、今も連絡を取り合っています。

初日からずっとその子と話していましたが、日本の気になることや、南米に対してのイメージをたくさん質問してくれます。

こんなに関心が広いの素敵だ、、と思いながら、自分の話せることやら自分の意見を徹底的に話す時間です。

ここで役に立つのが、自分が調べていたこと、なんとなく日本の色んな分野を説明できるようにしておくことでした。

海外の人と話すときにとても大切だと思うんです。

何となくだけど、自分の意見を言えるようにしておくことは大切です。

「わかんない」とか「特に考えたことない」だともうお話終了になってしまうので、その時思ったことでも何でも言うように心がけています。

外国に行って聞かれることは、音楽やアニメのこと、宗教のこと、自殺のこと、などです。

たまに、戦争の話もすることはある、あとは、自分の分野のことが話せれば、そのことを話して相手の国の状況を聞いてみるのが好きです。

私の場合は障害とか、福祉が専門なのでその辺のことを聞きます。

ペルーで、彼女とは、日系人がペルーには多いよねっていう話から、女性大統領の話、日本の文化の話、恋愛観の話などをしました。

深い意見交換ができるのはやはり素敵で、こういう時間を私はとても大切にしたいなと思っています。



今回は短いですが、書き続けるための第一歩としてこのまま投稿します。

また9月は必ず文章を書くので、見守っていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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