マカオ・香港旅行記④~美術館巡り
こんにちは。
さて、大学院も後期(秋学期)が始まりました。秋ですね。
自分のやりたいことだけでなく、大学院のことも進めていきたいと思います。
通学再開したので、1日4時間電車に乗る生活です。
たくさん本が読める!なんてのんきに考えてます。本は味方。
通学は2時間までなら好んで電車に乗ります。
大学院に行く前後2時間なんて、私の場合、電車に乗らないなら、家で携帯触ってることが容易に想像つく。
電車乗って本読んでた方が健康的~って思っています。
さて、今日は香港旅行記、最終回を書こうと思います。
旅の定番となりつつある美術館巡り
一人旅をするとき、どこに行くかって決まっていますか?
私は最近の傾向として美術館巡りが定番です。
なんか一人で行くのにちょうどいいなあ、って思います。
美術館って国によって色が出る気がするのも好きなポイントの一つです。
国立・州立の美術館や博物館は観覧無料なことも多く、節約旅の身としてはとてもありがたいです。
香港とは関係ないですが、オーストラリアは州立も国立も美術館・博物館等が無料です。
無料でいいの?ってくらい大きな美術館ですのでおすすめです。シドニーでは、美術館はしごしてました。
視覚芸術がテーマの美術館M+へ
さて、香港にて今回訪れたのは、М+(エムプラス)です。
どんな美術館かというと、アジア最大級の文化施設であり、レストランや映画館、図書館も併設されている大きな施設です。
20~21世紀のビジュアルカルチャーデザインの作品が展示されています。オープンして11月で2年を迎える新しい施設です。
香港の美術館といえば、M+だと思います。
香港島ではなく、九龍島にあるので、地下鉄かフェリーで移動して、駅から続くデパートを歩くと着きます。
移動が簡単なのもいいところですね。
私は行きは地下鉄を使い、帰りは九龍島を散歩した後にフェリーで帰りました。
地下鉄は少し高いです。フェリーの方がだいぶ安い。
美術館はというと、日本の作品もありました。
私は特に「具体物」を扱った展示が好きでかなり長い時間眺めていました。
6階くらいまであって、展示も大満足。
海外の人がたくさんいる空間で、国際的な場所なんだろうなあとか、
香港の表現の自由が少しずつ認められてるんだろうなあって
なことを考えていました。
マカオ・香港旅行の感想
ふらっと行って、ふらっと帰ってきた3泊5日のマカオ・香港一人旅。
一人旅の良さを感じられた旅行でした。
私は強くないので、旅をしないと身の回りが選択肢であふれていることを、忘れてしまう気がします。
何を食べるのかも、誰と話をするのか、どこに行くのか、はたまたイヤホンをしながら歩くかはずして歩くか、ピアスはどれにしようか、
なんていろんなことを考えることができるのが私にとって一人旅
それがとても大切な時間です。
どこの地域であっても、「行かなくてもわかる」
なんなら、「行ってもわからない」
そんなことはたくさんあると思います。
でも、自分が体験したい、感じたい
を思っていきました。
特別に強い興味があるわけでもなく、渡航をふらっと決めた旅。
それでも初めての地域で、自分で感じられたことがうれしい時間でした。
そして、これからもそれを求めて生きたいなあ。
次はどこへ
次の海外は決まっていません。どこに行こうかな、誰と行こうかな
10月、11月は節約の2か月ということが決まっているので、細かい出費を減らす日々です。
自己消費ではなく、自己投資!って決めつつ、お金をかけずにたくさん楽しもうと思います。
少し、旅疲れ?国内も海外もたくさん行っているので計画疲れやらもある気がするので、ちょうどいい期間です。
というか、学生なんだから勉強しろって親の声が聞こえてきそうです。
勉強もたくさんして、実りある秋を過ごしたいです。
それでは、次は何を書くか全く決まっていませんが、旅行記見てくださりありがとうございました。
素敵な秋をお過ごしください!
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