ペルー旅行記①
こんにちは。4月ですね。
とりあえず学生最後の1年が始まりました。
だからなんだという感じですが、、もうペルーに行ってから1か月が経つみたいです。
ペルーには2週間もいたので、旅記録をいくつにも分けて書こうと思います。
そういえば、メンバーシップとやらを始めました。
全くわからないのですが、フォロワーさんからやってみたらと言っていただいたので、やってみます。
有識者の方、ぜひ教えてください。noteのポイント制度も含めて知りたいです。
ペルーの記事もそちらに載せていこうと思っています。
メンバーシップの方もどうぞよろしくお願いします。
メキシコシティからリマへ
メキシコに着いて、一安心していたものの、リマ(ペルーの首都)までは、6時間のフライトがあります。
長いですねえ。日本からベトナムまでの距離です。
カリブ海を渡ることに少しテンションが上がっていました。
グアテマラ・ニカラグアあたりのゴツゴツした地形が見れるんだろうなあ、とか
個人的にパナマ運河のパナマックスのことを調べていた時期があったので、それも重なって楽しみでした。
しかし、フライトの座席が窓際ではないことがわかり、「あ、寝よう」と思考転換。
外を見るのは帰路に、と寝ることにしました。
日本の深夜にメキシコで遊びまくって、時差ボケなのか疲れなのか、眠気はしっかりあったので寝れるに決まっています。
飛行機で寝られるのは恵まれてますよね。
鈍感なのかポジティブシンキングなのかわかりませんが、
長時間移動とか旅行の時は、休む時間とか、起きる時間とか、準備する時間を割と計画立てます。
で、その時間に目をつぶっていれば(意識を飛ばしたり、眠れていなくても)「疲れは取れた!大丈夫!」って考えちゃうマインドが身についていて、
そのおかげでうまく疲れをとれている気がしますね。
ペルーには学会のために他のメンバーも違う便で渡航していたため、他のメンバーから写真を見せてもらいました。
ペルーとはどんな国なのか
旅に行くと、その国のことを調べます。私の旅行記を読んでくださっている人はそんなの聞き飽きていますかね。
ペルーももちろん調べました。
とういのも、今回の渡航は学会のために院生・学生が数人派遣されているので、周りの学生と事前準備の時からペルーについての本や論文などをシェアしていました。
概要だけですが、
・面積は日本の3.4倍。人口は3300万人。言語はスぺ語・ケチュア語
・アメリカ・ブラジルに次ぐ日系社会で日系人が約20万人いる。
・インカ帝国の歴史、マチュピチュ、ナスカの地上絵を中心とした観光産業
・鉱物資源が豊富
・食べ物だとセビーチェ
そんな感じです。福祉とか教育のことならもう少し語れそうですが、旅にはいらないですね。
二週間過ごしてみて、かなり多国籍社会な感じもしました。
インド・南アフリカに次ぐ、発展途上だった国で先進国に追いつき、期待されている国という見方もあるみたいです。
そんなペルーで過ごした2週間を次回からゆっくり書いていこうと思います。
もちろん(こんな強い表現はしない方がいいですが)マチュピチュにも行ってきました。
絶対いけるみたいな場所ではない僻地&雨季だったので、そのことも今後書きますね。
それでは4月からもどうぞよろしくお願いします。
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