圧倒的一人時間
『物事ってどう考えれば、
どう解釈すれは正解なんだろう?』
私は、幼少期の頃からこんなことを思っていました。
『心の在り方』に昔から興味があった私は、理想の物事の捉え方というのがあるのではないか?と、その捉え方ってなんだろう?
と思い、よく自己啓発本を読み漁っていました。
特に悩んだ時には
そこに正解が書いてある気がして、読んでは安心し、また悩みが出て読んでは安心し、を繰り返していたように思います。
ただ、ただ入れ続けていました。
私は、今比較的
思ったものは引き寄せています。
思考は現実化する。
いわゆる『引き寄せ』ということですが
想像することは、比較的得意な方なのか、なんとなく引き寄せている。ということに最近気づきました。
では、なぜ
“なんとなく“
なのか?と申しますと
私の本当の思い描くバッチリなモノではないから。
思い描いているはずが
ちょっとどこか、私の中で違ってて
だから、ちょっと違う。
って思って
そして、それならいらない。
ってなっている。
まさに、、、部分的引き寄せ。 笑
なぜ、完全なものが引き寄せられないんだろう?
って考えた時、
じゃあ完全なホントに自分が描くものが、目の前に現れたら?
って逆に問いかけてみる。
そしたら、
受け取れない!
ってなっている自分がいました。
なぜなら、受け取れるには畏れ多い。
そんな気持ちが出てきたのです。
そう、それはまさに
自分自身への圧倒的な許可が足りない。
とうこと
それは、自己愛の欠如
自分なんか受け取れない
自分なんかが素晴らしいものくるはずない
だから、そんな大きなものは、
描けない。
そんな自分がいました。
だからこそ、ホントの望みを想像することを恐れ、中途半端なものにフォーカスし、
実際引き寄せても、
それ違う。と拒否する、、、
なんといいことでしょう、、笑
ということに気づけた時から
私は一人で、書き出しすることを始めました。
自分の気持ちの書き出し。
いいところの書き出し。
頭の中、今モヤモヤしていることの書き出し。
ほんとはどう生きていきたいか?
どう在りたいか?
それに対して、どうやって向き合っていけばいいと自分なりに考えているか?
そして、それができた後は最大限に自分なりの愛として、向き合ったことを最大限に自分で褒める。
そうやって、A4サイズの真っ白な紙にボールペンを持ち取り留めなくその時に思いついた題材で、色々書き出しや、マインドマップをしていきました。作業はとても楽しく、軽く2〜3時間はあっという間に過ぎていきます。
ものもと心の在り方ということに
興味があった私
そして、自分のことを知ることがなによりも大好きなのでしょう。
昔は、
人の意見を取り入れてそこで満足してた私
今は、
自分の意見を、気持ちを聞いていくことで満足している私に変わりました。
そうすると、自分なりの課題が出てきて
自分に許可することが増えてきて
日常に反省と課題が少しづつみえてきて
そしたら、少しづつ毎日が
少しづつですが楽しくなっていってます。
昔、日々って毎日同じことの繰り返しだな。
つまらない。
と思っていた私でしたが、
失敗や反省や課題がみつかることが
このように日々に楽しさを生み出すのか
想像もつかなかったでしょうし、
そこをみるのもどこか怖がっていたのかもしれません。
私がやるべきは、
人の知識を入れ続けることではなく
自分の考えや思いを整理して、日常に生かすために、人の知識や考えを参考にして、それ以上の時間をかけ自分と向き合うことでした。
ただ、ただ答えは自分の中にしかありません。
今は、自分と向き合う時間
そんな、圧倒的一人時間が増え
今私は常に、A4サイズの白い紙をクリアファイルに数枚と、ボールペンを常備し持ち運んでます。
ふと思い立った時に
自分と向き合えるように。
それは、また新しい自分と出会える
一皮剥けた自分の向き合える
ワクワクした時間。
そんな時間を過ごした後から、日常に戻った時、自分の考えや捉え方が少しづつ変化しているのがわかるから。
その感覚がまた私に、
書き出しに拍車をかける。
圧倒的一人時間。
それは今、
私にはとても大切な大切な
自分をまた一歩理想に近づけるワクワクした時間。
『変わっていった先、何を受け入れた私になれてて今度はどんな引き寄せが来るのだろう?』
とまたその想いに拍車がかかる。
そしてまたきっとそれをし続けて、向上させ続ける姿は周りの人にも好影響をもたらす。
そういったワクワクなことは周りの大切な人もきっと何かしら受け取って、何かしらの好影響が出てきているはず。
何かしらの希望を人に与えられる存在でいれるはず。
そう思うとまた、
そうやって想いが倍増して、向き合う時間が楽しくなる。
人のために、自分のために向き合う。
そうやってこれからも続けていきたいな。
こうやって向き合うことが、とても大切なことだって気づいたから。
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