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良い趣味とはなにか

こんにちは
昨日は運動を2時間程してきたのですが、起床したら身体がバキバキでした。大学に入り体力回復度合いが落ちているのを感じています。
これからは今と比べ物にならないほど、疲労の蓄積度合いを痛感することになるのだと思うとなんだか悲しくなってしいますね、、
いつまでも若い身体を保っていたいものです。

さて本日のタイトルは「良い趣味とはなにか」です。
'良い趣味'とはまた非常に抽象的ですね。
今回は
1 ウケの良い(会話を弾ませてくれる)趣味
2 自己成長を促す趣味
の2つの観点から考えてみます。

趣味なんて周りの目を気にせず好きなことやればいいじゃん
との意見もあるかもしれませんが、それだと話が終わってしまうので一旦、この置いておきます。

まず1つ目について考えてみます。
完全主観になりますが、どんな趣味が'ウケの良い趣味'だといえるのか、いくつか具体例を挙げてみました。
・料理
・旅行
・ドライブ
・お酒
・映画鑑賞
・カフェ巡り

これらの共通点として

1 参入障壁が低い(コスト面、精神面)
2 趣味人口が多い

の特徴があるとぱっと見て思いました。
誰かと趣味の話を気軽に共有しやすいというのが'ウケの良い趣味'の持つ特性かもしれないですね。他にどんな特性があるのか気づいた方はコメントしていただけると嬉しいです、、

次に2つ目です。こちらも1点目同様、どんな趣味が'自己成長を促す趣味'だといえるのか、いくつか具体例を挙げてみました。

・ピラティス
・読書
・筋トレ
・ランニング

逆にアイドルの追っかけやパチンコ等は自己成長に繋がりにくく'自己成長を促すかどうか'の観点においては'良い趣味'として捉えられる可能性は低くなるのかなと思います。

最初の投稿(自己紹介)で私の趣味はランニングと書きました。
最近、社会人の方とお話しする機会が多いのですが「趣味はランニング」と話してもあまり共感を得られず、「他の趣味はないの?」と言われる始末です。
このやり取りを通じて、私の趣味は'悪い趣味'なのかなと少し落ち込みましたが、'ウケが良い趣味'ではなかっただけで、'悪い趣味'ではないと今回のnoteを失費圧しながら、少し気持ちが楽になりました。

ただ、円滑なコミュニケーションをとるきっかけとして趣味の話をする場面も多いため、私も、ランニング以外の'ウケの良い趣味'を何かしら探してみようと思った次第です。

最後に私が趣味にするものを選ぶうえでどんな軸があるのか振り返ってみました。ざっと以下の3点です。

・楽しい
・初期投資額及びランニングコストが低い
・将来のリターンが大きい

1点目
「楽しい」のは当然のことですね。喜怒哀楽の「楽しい」も含まれますが、やりがいによる「楽しい」もここに含まれる気がします。

2点目
いま学生でお金がないからというのもありますが、この考えはとんでもない大金持ちにならない限り変わらないと思います。趣味はあくまでも可処分時間または可処分所得のなかで費やすものだと思っています。

3点目
趣味選びに限らず、私がなにか決断をする際に最も影響を及ぼす判断軸の1つです。ここでいうリターンとは
「幸せ(不安要素が少ない)状態を作る構成要素」
と定義しておきます。具体的には

・健康な身体、精神状態の維持
・良好な人間関係の維持
・新しい人間関係の構築
・将来キャッシュ・イン・フローの増加etc

といったところでしょうか。
平均寿命80年、1日24時間という限られた時間でできるだけ充実した人生を過ごしたいと思っています。この考えは趣味選びにも通ずるものです。

偉そうに'良い趣味'について書きましたが、これは世間一般が考える'良い趣味'とは何か私なりに考えただものです。個人が楽しい、と思えるものであればどれも'良い趣味'であると思います。

いかがでしたか?
頭の中で考えていることを実際に文章として言語化することの難しさを日々痛感しています。
拙い文章ですが、これからも暖かく見守っていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いします。


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