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day210 モノと暮らしを見直す時間。

今日は事務所の退去に伴う、荷物の運び出し作業をおこなった。
冷蔵庫とソファベッドだけを残して、ほぼ運び終え、その後冷蔵庫とソファベッドは嫁入り先が決定して、ひと安心。

お気に入りのソファベッドと冷蔵庫。大好きな人のもとに旅立つことになって良かった!

とはいえ今度は、自宅にモノが溢れかえっていて大変だ。比較的広い我が家故に、足の踏み場はかろうじてあるものの、若干憤慨レベルの散らかりっぷりだ。

さてこれらを自宅にすべて置くわけにもいかないし、置くためには既存のモノを減らす必要も出てくる。
なんならもっと少ない荷物で暮らしたいとさえ願う。

齢47歳。終活にはまだ早いかもしれないが、結婚20周年の節目も超えたので、色々と整理していきたいところだ。

それにしても2年弱の事務所通いで、思わぬほどのモノが増えていたことに我ながら驚く。

事務所を借りる前は、寝室横のウォークインクローゼットを仕事場にしていた。その前はリビングに机を置いていた。
さて今回は、と考えたとき、リビングのクローゼットに机を置いてしまって、格納できる仕事場をつくりたいと閃いた。
四六時中その場にいるわけでもないし、今ではノートパソコンがメインだから、ちょっとした拠点となればいいと思っている。

と、クローゼットにはだいぶ前に組み立てた壁面収納がある。コイツを外さねばならないし、なんならそこにある荷物も出さねばならない。

改めてクローゼットを眺める。不用品もチラホラ見える。ていうかもはや、勿体ぶらずに殆ど捨てても良いのでは?と思うレベルだ。

比較的、綺麗めのモノはメルカリに出品することにして、使うモノや大切なモノは整理して、あとは捨てることにする。

またいつか、事務所を持ちたいと思っている。その時は住めるレベルで、2拠点生活を送りたい。となると別に盛岡である必要すらないかもしれない。
いずれにせよ、そのときはもっと身軽でいたいなぁと思っている。

部屋にやたらとモノが置いてあると、エネルギー削がれるなぁという印象だ。視界からの情報量やエネルギー量が多すぎて疲れてしまうのだろう。

今は暮らしを見直すタイミングなのだろう。
ほんとうに大切にしたいもの、残したいもの、そして暮らしを豊かにしてくれるものだけを残して、あとは身軽にいきたいものだ。

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