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第3回、公認心理師試験を終えて

こんにちは、約2ヶ月ぶりに記事を書いています。

これからはもう少し更新していきますので、遊びに来ていただけると嬉しいです。なぜ、note2ヶ月も放置していたのかと言いますと、公認心理師試験に挑戦するために時間を生み出す必要があったから。

結果は、自己採点すると,よく見積もっても10点足りないので、不合格だと思います。ただ、今回挑戦した事で多くの気づきがありました。そして、今までに感じたことのない達成感もあるんですよね。。不合格にも関わらず…笑。今日は、試験に望んだ理由や受験した率直な感想を書きたいと思います。


何のために試験を受けたのか?

「コーチとして仕事をしているのに、その資格いるの??」そんな風に思う人もいるでしょうか。 

私は、教育現場でセッションをすることもあり、クライアントさんの年齢は、10歳〜70歳代と幅があります。特に子どもにセッションをする時は、発達を確認しながらセッションをしています。心にも一人一人に臨界期があるようで、こちらが置いてきぼりにされるくらい成長をしている時期があります。そういうところを感覚だけでなく論理的に理解したいと思ったことが一つです。

また、子どもたちに大人だって挑戦するし、頑張るし、悔しがるし、喜ぶしという事を背中で魅せたいと思う気持ちもありましたし、資格を取ることで、現場や保護者からの信頼度は上がりますし、時給は3〜5倍上がる可能性があるからです。

もう一つは、顧問先の会社に対して私が、資格を取ることで、もっと還元できることがあると感じたから。看護師資格でも十分対応範囲であったりはするのですが、鬱の休職に関する対応、ストレスチェックに関する対応、メンタルヘルスに関する管理職への知識の提供などについて学び直していく中で、この学びは、公認心理師の資格が一石二鳥だと感じましたのでチャレンジをじました。


受験して感じたことは、何?

・モチベーションを維持することの難しさ 

・必要だと思っていても、できない自分へのもどかしさ

・仕事をする時の脳と学習に取り組むときの脳の違いを知る

・仕事と勉強の両立難しさ

・受験生のやりたくてもやれない気持ちがわかる

・受験生を尊敬できた

・行動を起こせない人のコーチングがしやすくなった

・結果はどうであれ、チャレンジした自分が好きになった

・どう考えても、あれ以上に時間を作ることはできなかったから、頑張った自分を褒められるようになった。

・とにかく学生みたいで楽しかった

・学生やチャレンジする社会人仲間に会えた(定年後の方もチャレンジされていた)

・今の気持ちを味わうことができた

箇条書きしたものを読みながら、メリットしかないじゃないかと思っています。


今後どうするの?


後、2回はチャレンジします!次合格しますけどね!!1月は、先送りにしていた仕事を片付けて、2月から再度学習を開始する予定です。

もし、第4回公認心理師試験を受験される方がいらっしゃいましたら、お互い励まし合いながら頑張れたらと思いますので、SNSで繋がっていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。


直美コーチ


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