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久しぶりにお肉を食べたらゲロった話

ここ最近は意識的に身体に優しい食事を心掛けていました。
フレキシタリアンと名乗るからには、
そうするべきだと思っていたし、
地球に優しいことをしてる自分が好き!
みたいな自己陶酔に浸りながら始めました。

そんな生活を続けて約1ヶ月、いや、3週間くらいかな?
久しぶりにお肉を食べました。
母がビュッフェに行きたいと言ったので、
「行こうよ!」と言ってランチタイムを予約しました。

久しぶりのビュッフェにワクワクしていたし、
お肉も食べよう!と思っていました。

そして実際に、お肉を食べました。
……ところが、です。
問題発生。

この記事のヘッダー画像に設定したものを食べました。
鶏肉と豚肉を食べたのです。
そのお肉を食べた直後に、気分が悪くなりました。
特に豚肉の脂身を食べた直後です。

母に「ちょっとトイレ行ってくるね」と言って、
トイレまで小走りww
そしてゲロってしまいました。
(食事中の方がいたらゴメンナサイ)

私は自己紹介をする機会があれば、まず最初に
「好きな食べ物は唐揚げです」
と言うくらい、お肉が好きでした。
生粋の(?)肉好きでした。
でも「でした」と表現したと言うことは…。

お肉が苦手になってしまったのです。

これはちょっと…と言うより、かなりショッキングな出来事です。
フレキシタリアンになろうと決めたのも、
時々、お肉を食べたいと思っていたからです。
でも今後一切、お肉を食べなくても支障がないかも…
そう思いました。
卵や魚を食べたいと言う気持ちはまだあるので、
一気にヴィーガンになることはしません。
でも、お肉を断つ食生活への準備は出来上がった…!
と言うより、もう食べたくない。
と言うのが正直な気持ちです(笑)。

まさか自分がこんな体質になるなんて、
人生は何が起こるが分からないものだな…
と不思議に思いました。

身体に良い食生活が、環境のためにもなる。
そんな感じで、軽い気持ちで始めた
フレキシタリアンという選択。
実は、とても大きな決断をしたのではないかと、
今はそう思います。

でも、後悔はしていません。
むしろ、こんな選択があると知ることができたことに、
とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

工業畜産の事実を知らずに家畜肉を食べ続け、2050年を迎えた時に私の食生活はどうなるだろうか?
そんなことを考えると、
今からでも始めるべきことがあると思いました。

何より、健康寿命を延ばすという観点から、
食生活のを見直すことはとても大切です。
身体の自由がきかない老後生活を送るのは、
誰だって嫌ですからね。

久しぶりに書いたnoteがゲロった話になってしまい、
申し訳ございません(笑)。
今回お伝えしたかったことは、
身体に正直になると、意外に健康的な食生活になるかもよ。
というお話でした(そんな話だったか?)。

次回はもうちょっと、真面目に書きます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
食べることは生きること。
幸せに生きために食べましょう。

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