新月の朝、蒼い海を眺めながら、霊性の友と 交わした、深い会話から、眺められた新しい時代。



何年かぶりに、霊性の友と言える、友人と、深い会話を交わすことができた。


パンデミック前後から、 今日の射手座新月を迎えるまでの、お互いが、それぞれ、辿ってきた内観の経緯を 語り合うこと数時間。


とても、よく似た、意識の領域を 旅してきたという ことを 確認し合うことができた。


結論から、言うと、 今は、ことごとく、自分の神聖に 立ち返り、 バタバタせず、内観して、

ただ、在ることだけに、集中して行く時期と言うこと。

二人とも、ビジネスを形にしていったり、具現化が 得意で、すぐに、今までの 方法論で ことを進めようとしてしまう。


しかし、今回は、慣れ親しんだ、パターン、技法で行こうとすると、どうしても、違和感を感じ、 進めなくさせられてしまうのだ。

ただ、在ること、そこに全ての答えがある。 


ジャッジを超えて、


それは、力の動きのない、無の領域。


どこに行こうとさえ、しなくてもいい。


すべて満たされている、感覚。


それは、自分の本質に関わる、深い意味での、気づきへの扉なのだが、 その扉が


いつ、開かれるのかは、 わからない。


それを、待つ。


それがいつ訪れるのか、それさえ、委ねながら、そこにいけるのだ ということだけを信じて行くだけ、と言う境地。

存在するだけの、何者でもない私、の中に、本当の私が在る。

そのために、今まで、築き上げてきた、自分のアイデンティティーを、これでもか、と言うまで、破壊させられてきた、この一年。

二人とも、瞑想しながら、受け取ってきた、インスピレーションの内容が あまりに酷似しているのが、答え合わせをしている


ように、面白かった。


また、編み物を二人で編み上げて行くように、その領域が solid 確かなもので在ると、認識できたことが、


とても恵みだった。

ことごとく、手放し、持ち物ゼロで、飛び立つ、渡り鳥のような境地で、次の時代の流れに 備える。

目に見える物を手放すのはもちろん、 目に見えない領域の、必要ないエネルギーも、重量を持つわけで、 それも、手放して行く。

何もない私になれた時、 その時出会う、新しい私に、心から、会ってみたい、と思えた。

霊性の友よ、ありがとう。 これからは、人の放つ、周波数によって、どんどん、人が 繋がってくる時代を、予見できたと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?