パートナーが出来ないという悩みに対して
今月、とあるクライアントさんによる取り組みで、
丸の内にて人々と悩みを語り合う会と言う催しに、
メインスピーカーとして呼んで頂いた。
そこで私の方からクライアントさんへ、
参加者の皆さんに、予め「アドバイスして欲しいこと」を聞いて貰えないか?とリクエストをしたところ、いくつかの種類の質問が集まり、中には「パートナーが出来ない」、などの質問も多くあった。
私はそれを受けて2つのたとえ話が浮かんだ。
私が思うに、1つは「魚」になったつもりで考えて。ということ。
自分が魚だったとしたら、釣られたい「釣り人」のいそうな海域に泳いでいかないと、と。
そうでないと、岸からのんびり「釣れれば良いな」くらいで適当にやっている「釣り人」に釣られてしまうのがオチだと。
逆に自分自身が釣り人だったと仮定して、岸からちょろちょろっと釣り糸を放り投げて「釣れない」と言っておらずに、船を借りません?もし美味しいお魚を釣りたいと思ったら。
そんな風に、「魚」化して考えるのはどうかなということ。
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渋谷区にあるレストランHITOTEMA。お店の名前であるひとてまは、「ひとてましかかけずに美味しいものを作り出したい」という思いと、「作ると食べるが最も近い場所」「人と人の、手と手のあいだ」という意味の二つがあります。
子育てをしながら仕事を続ける中で、トライ&エラーを繰り返してきました。私自身の、嘘のない気持ちで「これはいい!」と思うものだけを掲載します。
HITOTEMA倶楽部
¥980 / 月
「HITOTEMA」は、2014年にスタートした渋谷区にある週一回のみオープンするレストラン。そんな変わった業態でお店を続ける中で、お客様…
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