sogen. 菱山直子

人に、生きる希望の灯をともす。支援のスキマ×住民協働な最良コンテンツづくり。まちごとオ…

sogen. 菱山直子

人に、生きる希望の灯をともす。支援のスキマ×住民協働な最良コンテンツづくり。まちごとオーケストラ運営局長。(株)素玄.代表。整体師と北欧ストール織作家でもある紡ぎ人。元鎌倉郵便局長・国・大企業

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  • 人を紡ぐ、社会を紡ぐコンテンツづくり

    支援✖️住民協働づくり。人に生きる希望の灯りを灯す、まちごとオーケストラのコンテンツづくりの活動をつづっていきます。

  • 2022年以前の菱山直子

    2016〜2022のわたしのローカル奮闘記です。国・大企業からローカルの1人の個人事業主へ。そしてまちオケ・(株)素玄設立へ。ローカルのあるといい!暮らしづくり期のハナシ。

最近の記事

noteを破り捨てたら、人には何が起こるのか!?『コーヒー図鑑0−1』助けたいから助けてほしい。

noteを破り捨てた、菱山直子 ひっそりYoutubeチャンネルも開設し ひっそり購入サイトもつくれる女になりました どれだけ堰き止めていたのかという・・・🤣 ーーーー まちごとオーケストラの住民協働部活 ぼくらコーヒー部のプロダクツ第1弾! 『コーヒー図鑑0−1』と『プロジェクト思円』について語っています。 これからの社会の支援の未来のひとつのカタチがここにある。 助けたいから助けてほしい 自らの想いを語ります。 購入サイトはこちら インスタグラムはこちら

    • noteを破り捨てたら、人には何が起こるのか!?ととのいブギウギ体操寺子屋

      noteを破り捨てたら、人には何が起こるのか!? なんと、サックリ動画ができちゃいました〜🎵 Youtubeチャンネルもつくっちゃった。 note破った日にさっくり🤣 いかに人生がnoteで堰き止められていたのかが、わかります。 音とかうまく入れられてないですけどね。 ま、いっかなって。 まずはやってみる。 よかったらご覧ください。

      • ノート破り捨てますっ!

        ノート・・・破り捨てますっ! 書くことから・・・脱出しますっ! これnoteなのに、書くための媒体なのに・・・ オイラ書くのやめます〜〜〜っ(>_<)! 知ってる人は知ってる、ひっしーこと局長のノート 書くの。わたし。 なんでも書くの。 ひたすら書くの。 ほぼ自動書記。 なにもみなくても、右手で書けちゃう。 なにも考えずに、サラサラ書けちゃう。 いわゆる『My ホワイトボード』ですね。 ある種の特技としてやってきた。 でたよ。 そう。この方 オイラのパートナー美

        • Zoom動画で 『ととのい三昧#2』

          こんにちわ!春ですね🌸 今日は、まちごとオーケストラの「ととのい三昧」第二回のご案内です。 といっても「残席2」なのですがね。 ピン!ときたら、よかったらお早めにお申し込みください。 note伝え下手なわたくし。。。 あまりに伝えられてる気がしないので😭 一つのトライアルとして、Zoom動画をやってみました。 そんなことしてたら、ありがたいことにお申し込みがどんどんあって。 もはや残席2…ほぼ意味ないやん…🤣 https://zoom.us/rec/share/KD

        noteを破り捨てたら、人には何が起こるのか!?『コーヒー図鑑0−1』助けたいから助けてほしい。

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          ととのい三昧、はじまります✨

          あけましておめでとうございます。 さてさて、2024新春の事始め、まちごとオーケストラ/素玄.は福袋、、、ならぬ『ととのい三昧』をみんなへのプレゼントとしてご用意しました。 鎌倉めぐらせ隊をはじめとした人も地域も健やかにめぐらせる活動は約7年前となる始動当初からコツコツと続けていますが、2022年より活動がプロジェクト思円としてパワーアップしています 1 年の始めの事はじめ 『ととのい三昧』 今ヘトヘトですよね。みんな。心も体も。 一人ひとり、ほとんどの人が。 福祉

          ととのい三昧、はじまります✨

          プロジェクト思円#1コーヒー支援のいろんなカタチ

          プロジェクト思円の第1弾が始動しました。 1 この初夏からの、まちオケコンテンツはちょっとすごい 自分でいうのもなんですが この7月からのまちオケのWSは、ちょっとすごいです。 7年間さまざまやってきましたが、この体感はちょっと凄すぎる。まちオケ総括でプロデューサーの石井がすみずみまで心を尽くし全開で作るとこうなるのか〜を、となりにいて誰よりもしみじみと体感しています。 ライブと同じで『参加して感じるしかないモノ』ではあるのですが、その一端を少し言語化してみることとしま

          プロジェクト思円#1コーヒー支援のいろんなカタチ

          まちオケの福祉=多幸感を伴う交流をつくる

          今日は「ふくし」の話をしよう。 一番読んでほしいのは、一番下につけたパートナーである石井美穂の語り。 わたし自身が好きすぎる文章なので、そのままつけちゃう😁 自分の中に響きわたった✨ こんな世界をわたしたちは社会に創造しているんだ。 1 まちオケの福祉 まちオケは、福祉や支援のスキマを埋める住民コンテンツづくりをめざして活動を続けている。”福祉”というと、いわゆる社会厚生制度における”福祉”ととらえられやすい。。。 ぼくらの福祉は、シンプルなもともとの福祉。 本来

          まちオケの福祉=多幸感を伴う交流をつくる

          プロジェクト思円


          まちごとオーケストラ ぼくらのプロジェクトが、目に見える形になりましたヨ。 ぼくらの考える支援には「思円」という言葉をあてました。 人を思いあう、つながり 『コンテンツ=多幸感のある交流』 を生み出し続けていく ぼくららしい社会再構築のための 最強コンテンツを 全国ローカルで企画展開する「まちごとオーケストラ」が 福祉や支援のスキマのあったらいいな♪ で繋がるプロジェクト これはぼくらの企画書。 よかったらぜひ、HPに訪れてみてみてください。 ひとりひとりのパズルのピ

          プロジェクト思円


          街の困りごと。『やっぱり、場所が欲しいネ☕️』byボクらコーヒー部

          まちオケは、住民自治。 『困りごと』からはじまる。 マチの困りごと。ヒトの困りごと。事業所の困りごと。 行政の網の目からこぼれ落ちたところを、自分たちの手ですくいあげる。 今日はそんな、1つの小さな困りごとの話。 1 困りごと:『やっぱり、朝コーヒーのある場所が欲しいね✨』 いつだって、ぼくらのホーム。鎌倉御成町の祖餐/Pilgrim. この1年ほど、その1Fにはずっと平日朝のコーヒー屋さんがあった。アキナが間借りして営んでいた『A cup of Journey』。

          街の困りごと。『やっぱり、場所が欲しいネ☕️』byボクらコーヒー部

          ノビシロハウス 『地域の困りごとの凸凹を合わせると、未来の物語になる』

          神奈川県藤沢市のあおいけあから徒歩3分。 小規模多機能をはじまりとして、彼らが新たに始められた建物。 「賢いなあ〜」とつくづく思う建物だ。 コロナの余波で、視察できないからなあ。。。 と、ポツンとひとり外から建物を眺めていたら。あおいけあ代表の加藤忠相さんのおじさん(=リアルのご親戚)がトマトの直売所を整えていた。声をかけたら、うれしそうに加藤さんのご活躍とノビシロハウスの良さを教えてくださった。こちらもホコホコあったかい気持ちになった。 出会いに感謝✨ 1 どんな街

          ノビシロハウス 『地域の困りごとの凸凹を合わせると、未来の物語になる』

          あおいけあ 『人が人本来である場所』

          見られないけど、見にいく。 2023.4、藤沢のあおいけあAOICAREさんにひとり視察へと向かった。認知症の方も多くおられる小規模多機能型居宅介護+グループホーム。ご連絡してみたがコロナの影響で視察を受け付けておられないのだそうだ。。。でも見たい。なんとか工夫してみよう! 行って、読んで、観る! 1)フラリと訪れ、少し離れたところから黙って見学(=社長さんOK) 2)加藤社長さんの講演やインタビューを読む 3)あおいけあの映画『僕とケアニンとおばあちゃんたちと。』を鑑

          あおいけあ 『人が人本来である場所』

          暮らしと福祉の間(あいだ)に。

          じぶんと福祉の関わり。というものを探検していた。 福祉という世界観を、自分の中にキチンと据える。 なんといっても『行って・見て・会って』が一番だが、残念ながらコロナの余波でなかなかに部外者住民が介護事業所に訪れることは難しい。。。ひとまず本やZoom講演、Twitterなどを通じて、自分の感覚に合う繋がりたい人々と出会うことにした。 1 一番遠かった、福祉 正直なところ、私にとって福祉は一番遠いフィールドだった。 あんまり人には言わないものの、小学校時代の祖父とのト

          暮らしと福祉の間(あいだ)に。

          たんぽぽの家 障がい者✖️アート✨

          春分を前に、奈良の「一般財団法人たんぽぽの家」に視察にお伺いしてきました。50周年を迎えた、日本トップクラスの取り組みをされている障がい者とアートの社会福祉団体さんです。 自分たちのはるか、はるか先にある姿だけれども。 50年歩んで来られたその到達点を拝見させていただくことは、くらしと福祉の間(あいだ)に取り組み始めた、ボクたちまちごとオーケストラ/私自身にとって、将来のありようの標(しるべ)の一つともなるもの。そんな先達の姿を学びに伺ってきました。 1 縁は異なもの。

          たんぽぽの家 障がい者✖️アート✨

          52間の縁側

          2022年の冬至前。 千葉県八千代市にある『52間(けん)の縁側』という宅老所(デイサービス)へと視察にお伺いしました。 すばらしい場所。ちょっと長くなってしまったのですが、心に響いたことなど、自分なりのメモとして記しておきます。 1 『その人らしく生きる』 52間の縁側の、真ん中におかれていると感じたものだ。 この秋に生まれた新しいプレイス。『いしいさん家』という宅老所を3つ運営する石井英寿さんがつくられた場所。 ありのまま、その人らしく。 みんなの家、普通の家。・

          生きる希望の灯をともす。

          あけましておめでとうございます。 2023年が皆様にとり、光り輝くよき年でありますことを。 わたしたち2023年の素玄./まちごとオーケストラは、到来した新たな時代にあわせ、アップグレードの一年を迎えます 『人に、生きる希望の灯をともす。』 私たちの、今、ここからの柱となる指針です。 昨年中は大変お世話になりました。2022年は準備イヤーとも言える一年でした。見える世界では整体や軒先ファーマー/いちご選手権2021などの活動をコツコツと積み重ねながら。水面下の見えない

          生きる希望の灯をともす。

          大切なものを、大切にする生き方。

          コロナは、人の大切なものを、本当に浮き彫りにしたのだなあ・・・と思う。 10月後半。旅行割で観光客の方が鎌倉にもたくさんお越しになった。 「別に大丈夫なんだよね。」 「来てもらわなくていいんだよね・・・。」 「来てもらいたい人だけ、来てほしい。」 ローカルの友人たちと、会う人、会う人、ビミョウにこの話になる。小声でこっそりだけど、何回この話をしたことか。どの側面から語るかは別としてあんまり何度も同じ話題で笑ってしまった🤣 コロナの2年半。 本当に何を大切にしたいの

          大切なものを、大切にする生き方。