不倫相手とは目にする世界も、エネルギーも交わることはないということ

こんにちは。
カウンセラーのNAOKO（松宮直子）です。

夫の不倫という理不尽極まりない出来事があってから、

いつまでも

「不倫相手という存在」

に苦しめられてしまうことがあります。

妻の周りには今まで存在しなかった、

とてつもなく、合わない存在。

得体の知れない存在。

価値観も考え方も、

生き方も、エネルギーも、

何一つ交わることのない存在。

なぜ、夫がそんな存在と不倫関係になってしまったのか、

全く意味がわからないですよね。

それどころか、

大事にしている家庭に土足で踏み込まれ、

ずっと大切に守ってきた家の中を、

泥だらけの靴で踏み潰され、

汚され、

拭いても拭いても、しぶとくこびりつく汚れのように、

いつまでも、汚れが取り切れない。

聖域が汚された。

そんな感覚だと思います。