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淡々と歩くだけで、素晴らしい

9月に入ってから、山形県にいます。

東北での暮らしぶりは、山に登り、仕事をし、観光をし、仕事をし、
メリハリというよりは、異質の「ハリ」が常に存在する感じかもしれない。

どんな生活をしていても、
それが、今の自分らしさと感じられれば、どんな場所でも落ち着いて、安心して暮らせる気がします。

先週の土日で、鳥海山(2236m)と月山(1984m)に登ってきました。
久しぶりの山行のわりには、ハードなスケジュールだったのと暑さも加勢して、カラダへのダメージをズシリと感じる。

回復まで、1週間くらいはかかりそう。

鳥海山

山に登る時は、ただ、その一心で歩いているような気がする。

山を「歩く」ことは、生きている自分を感じること。

決してラクではない道のりに、「生」を感じるのだ。

蒼い空を仰ぎ見て、ふうっと一息つく。

そんな瞬間が、好きなのかもしれない。

月山

特別なドラマはないけれど、
淡々と歩く道が、素晴らしい。


人生に寄り添う、かかりつけカウンセラー&司法書士こたか真子が
何歳からでも、やりたいことをしたい、
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