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スモールステップを踏みながら、気づきとその先のサポートを

写真家でフォトセラピストの地天順子さんと企画ミーティングをしたのは、ちょうど1か月前のことだった。

お互いの共通認識が確認できたところで、
「とりあえずライブ配信やってみようよ!」だけで、スタートさせたFacebookライブは、昨日の夜で4回目を終了しました。

何が言語化できたかというと、まだまだ表面的で抽象的で、聞いてくださっている方たちからしてみれば、「ふーん。で?」って感じの域を脱していないようにも思う。

でも、毎回聞いてくださる方が、最低でも2,3人いてくださって、ライブ配信後には、配信数が伸びるのは、ありがたいことだと感じています。
本当にありがとうございます。

ライブ配信で伝えたかったのは、
「過去の体験からの囚われや思い込みに気づいて、違う角度から捉えてみることができたり、別の見方があることに気づくだけで、考え方を変えたり、何かを手放そうとしたりしなくても、人生は、もっと軽やかに、もっと自由になっていく」ということ。


それには、気軽に体験できる「きっかけ」が必要。
私たちが考えているのは、それが、プロが撮るカメラで「写される」という体験。

大切な人と自分も一緒に写真におさまることで、自分が感じている以上の「何か」が画像の中に表れる。

表れた「何か」をまた、客観的に自分の目で確かめることで促される気づきが、これからの人生を変えていく。

そんな気づきのきっかけと気づきの連鎖が生まれる対話を生み出していく。

さらに。
気づいた先にある現実への対応策や対処法の知識も提供していきたい。

例えば、ご高齢の親御さんとの撮影現場で。
実家の台所に立つお母さんの姿は、子どもの頃から見慣れてきたはずだけど、カメラ目線を通すことで、
あれ、お母さん、そんなふうに包丁を使ってたんだと気づいたり。
煮物の味見をする姿は、家族への気づか、いがいっぱいに溢れていることに気づいたり。

家を建てた時に苦心した間取りや
暮らしのために工夫したことや

あたり前のように過ごしてきた日常にもきっと、いろんなエピソードがあって、思いがこもっていただろう。

撮影を通じて溢れた言葉たちを拾ってお聞きしながら、
家族の話としてまとめていくことも、私たちにできること。

そのうえで。
あと10年後、20年後、ご両親が旅立たれた後、
この家をどうしていくのか。

もし万が一、この家で暮らすことができなくなったら、どんなふうにしていきたいのか。
そんなお話もお聞きしながら、そうなる前の対策もそうなった後の対処方法も、法律的な観点を踏まえてお伝えして、準備を始めるお手伝いもしていける。


慌てず焦らず一歩ずつ、その方のその家族のペースに合わせてサポートできるサービスに育てていきたい。


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