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なるはや

ただいま
わたくしナオキ屋
約6年ぶりの
アルバムリリースに向けて

最終段階のミキシング、マスタリング作業中です。

※当初の予定より
かなり遅れておりますが、それはバタフライエフェクトのせいなので仕方ない↓



えー
ポテチン

ぼくは楽器をレコーディングはできる
※決して上手くはないが
その宅録でレコーディングした楽器の音をパソコン上で並べて一斉に鳴らしても
カッヨクなかったり
よく聴こえなかったり
音が割れてたりする

なので
CDなどの既製品の音楽を作るときは最終的に
ミキシング・マスタリングという音が聞こえやすくなるように調整作業が必要なのだ
(専門知識が必要)

作業進めるうちに
思い出した!

ひさしぶりに思い出した!!!!
タシダ・イモ・オー

ぼくは
こういう風な
ミックスが好きなんだと

今回の
ブログは忘れないために
自分のために書く

●ボーカルは上げすぎないミックスが好き
気になる楽器の(主張してほしい)音を上げるのではなくボーカル(コーラスも)を下げて曲全体にボーカルをなじませるようにする

※J-POPはボーカル上げ気味楽曲1に対してボーカル1.5ぐらい僕が好きなのは
楽曲1に対してボーカル1.25ぐらいのミックス

●アルバムの曲に統一感はいらない、バラバラで良い
バラバラであればあるほど良い!ひとりでオムニバスアルバムを作ってる感覚

ひとりで
韓国のオムニと
バスと
アルバムを作ってる!
感覚

ナオキ屋とは別人、別人格が曲を作ってる感覚
それを目指しても
結局金太郎飴みたいに
ナオキ屋節がにじみ出てくる

ぼくは
音楽に乗せて訴えたいメッセージはないが
音楽に乗せて発信したい世界観はある

えーっと
話が脱線したので戻す

●トラックに
あまり音を重ねない
例えば漫画を描いてる時
※音楽で例えなくて申し訳ないが
下手くそなので描き足す
不安になるので描き足す
画力がないので描き足す
音楽も一緒(だと思ってる)演奏力がないから
沢山音を重ねて
ゴージャスにしようとする音が多すぎて意味わかんなくなるミックスもやりにくいはすや!

少ない音なら
ミックスもやりやすい

※演奏が上手くないから
それがなかなか再現できない、音源の切り貼り、切り貼りやりまくり

少数精鋭の音数
引き算の発想

ぼくの大好きな
ジャミロクワイの
「スペースカウボーイ」

基本は
ドラムと
ベースと
シンセと
ボーカルだけ

この4つの楽器(ジェイ・ケイの声もあわせて)
めちゃくちゃグルーヴがある音楽にグルーヴが詰まってるすげぇなぁ〜
聞いてて
スーパー気持ち良い


聞いた人の
身体が自然と動くような

聞いた人が自然と
踊りだしたくなるような

そんな曲を作りタイ
鯛のお造り作りタイ

みなさん
ナオキ屋のニューアルバム
「音楽活動引退宣言」を
配信リリースをもうしばらく
お待ちください

アルバム収録曲
Too Young To Be オジサン」






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